特訓!魔法少年スウィーティー☆彡タルト その32
お疲れ様でございます
現在時刻、午前4時過ぎですが、楽しく仕事が出来ております
リーマンやってた時なら、冗談じゃねえぞって言ってるところです
やはり人とは、環境次第でどうにでも変わるものだと思います
どうぞ皆様も、今の仕事がクソだと感じたら、より良い環境をお求めになる事をお薦め致します
人が勧めて来るような仕事は、大概似たようなクソです
働き手を売って商売しているような人間は、貴方の事など考えてくれません
実際現場で働いている者の声をネットで拾い集めて、一番まともそうな所を選ぶのが良いでしょう
そういうのが見つからなかったら、聞き出すのです
ネット上で問えば、いずれ誰かが答えてくれます
そうしているうちに、良い職場が見つかることでしょう
なんか今日の前書き長いですね
すみません、私お節介な奴なんです
それでは本日のキララ、どうぞ
最初はグー、ジャンケンポン―――
何度かそれを行った後、2on2のチーム分けが決まった
よく分かっていないタマルがチョキを出した為、アキラが説明を始めて少々時間を食ったが、無事二手に分かれる事と相成った
グーを出したアキラとキララ、パーを出した純平とタマル―――
編成は、この2チームである
「じゃあ、二手に分かれて少し距離を取ろうか。何か開始の合図が欲しいが、純平頼めるか?俺が手を挙げたら、空に向かって撃ってくれ。なるべく音がでかいヤツで頼む」
「ハイ、音がでかいヤツですね?…イメージできました。じゃあ、始めましょう」
やる気満々の純平が、タマルと共に100m程度の距離まで離れる
アキラが手を挙げると、合図の発砲を純平が空に向けて放った
パァン!!!!!!!―――
響いた轟音は、関東全域へまで響き渡った―――
ビックリしてこちらを向いた者、多数―――
「おま…まじか…?それ、シャレになってないヤツだぞ?…って、言っても聞こえんか。お前も鼓膜破れただろ」
アキラがパクパクと口を動かしているのは分かるが、撃った純平自身が最も近くで音撃を耳にしている
当然鼓膜は破れており、アキラが何を言っているのかが、さっぱり分からない
速やかに飛んできたアキラが、蘇生の杖で純平を治す―――
続けてうずくまっているタマルを治し、キララの元へと向かおうとする
「すみません、アキラさん!初めてだったんで分からなかったんです!」
両耳を指差し、顔の前で手を振るアキラ
あっ、そうか
この人、聞こえてないんだ
最後に自分の鼓膜の治療を終え、再び純平に近づいて来るアキラ
「お前な…アレ、合図じゃなくて攻撃だぞ?…いや、文句言っちゃ可哀想か。どうせ知らなかったんだろう」
「はい、すみません…全力で大きい音をイメージして撃ってみたんですけど、あんなに大きい音になるとは思ってませんでした」
ションボリしながら、頭を下げ続ける純平
その頭を、アキラの大きい手がガッシリ掴んで撫で回す―――
「いや、悪くない。今のヤツは使える。音が分からなくなると目で相手を探るしかなくなる。発砲音を頼りにしてお前のいる場所を探る事が出来なくなるんだ。そいつを最初に使え。ただし、俺達が耳を塞いでからにしてくれよ?」
撫でられてアキラを見上げたら、ニッと笑いかけられた
つられて純平も、アキラへとニッと笑う―――
男が男に惚れるって、きっとこういう事を言うんだろう―――
こんなに格好良い人って、他にいるんだろうか?―――
そんな純平の眼差しをよそに、アキラがキララとタマルを呼び集める
「キララ!ちょっと来てくれ!今のヤツを使う時のサインを決めておこう!」
押したら、嫌いな誰かが時速200km/hの車に撥ねられるボタン―――
そんなものがあったとして、貴方は押しますか?押しませんか?
私、押しちゃいます
1秒間に、3回くらい連打します
正直、コイツこの世に居ない方が良いだろ
そんな輩が、多過ぎるのです
どうか貴方の人生は、そんな輩に悩まされておりませんように
それでは、また




