表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/525

飛べ!魔法中女プリティー☆彡キララ その4

 

「ん。じゃあベランダに出よう。本格的に空を飛ぶよ」


「ちょっと待って。私、止まり方も何も知らないんだけど」


両手をパーで突き出すキララ

それを見てジト目になるグリ


「きみは今ので何も学ばなかったの?ぼくがきみの為に使える時間ってあんまり無いんですけど」


やっべえ

キララの直感が、そう告げている

この目ん玉、思っていたより大物かも知れない


「そうよね。習うより、慣れろ。多分私、大丈夫だわ」


突き出した両手は、今はバンザイである


そそくさとベランダの方へ歩き、カーテンを開ける

サッシの鍵を開け、ベランダの柵を越える


よっこいしょ

脚を上げた時に、誰かに具を見られたかも知れない

今のキララは、そんな心配をしない。しないのだ


キララの部屋は、マンションの4階である

下までは、10m以上はあるだろうか


失敗して落ちたら、多分死ぬ


死んでもいいや、と思う気持ち

まだ死にたくない、と思う気持ち


そんなものより、飛びたいという気持ちの方が勝った


キララが飛び降りた数秒後

バシュッという音を立て、何かが上空へと跳ね上がって行った

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ