表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/24

6日目

6日目


本日は昼前に起きた。偉い。褒めて欲しい。

ちゃんと移動も開始した。


昼過ぎからの移動になったが、念のため、同じ場所をぐるぐる回ってしまわないように、途中途中の木に傷をつけながら進んだ結果、距離としては数kmくらいは移動したと思う。


短い距離だが、今の私の生活から考えると、頑張った方だと思う。


また、今回移動を始めたことで、移動すること自体を楽しみに感じている自分がいる。


最初こそ、危険な真似はしたくなかったが、動物や魔物なんかと遭遇した際は即座に絶対安全圏へ引きこもれば大丈夫だろう。

移動中の気分としては探検家だ。


この森がどれほど深いのか、また、どんな危険があるかは分からないが、現状、然程危険は無さそうで、こうなると森を抜けるのが楽しみになってくる。


移動は毎日続けてみるとして、森を抜けた後についても多少は考えておかなければ。


魔法やスキルがある世界なのは自分自身で体験して知っているが、一般的な魔法の習熟度や、スキルの内容、この世界の常識が分からないのは痛い。


こういう時、良く奴隷を買って知識を補っていく話があるが、私には無理だろう。


そもそも奴隷なんて存在があるかも不明だが、おひとりさまを拗らせて、独身貴族を公言していた私にとって、誰かと共同生活するなんて難易度が高すぎる。


人と関わるのが面倒だと思う反面、話し相手は欲しいと思ってしまうジレンマだ。


まぁ、人里の規模によって取るべき行動も変わってくるし、もうちょっと色々分からないと答えは出なさそうだ。


とりあえず今日は寝よう。

なんだか満足感のある1日だった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ