表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/24

20日目〜22日目

20日目


痛い痛い痛い。

現在進行形で筋肉が悲鳴をあげている。


なので今日は絶対安全圏で寝て過ごした。

到着が遅れても問題はない。無理は禁物だ。


馬車と同じ日程?無理だったな。


という訳で、今日はなんのイベントもない。

というか、街道を移動している間、魔物にさえ出会わなければ何も書くことがないかも知れない。


まぁ、短くても毎日日記はつけていこう。

こういうねは継続してこそだ。





--------

21日目


今日も今日とて筋肉痛。。。

痛みが引いて来ているが、無理は出来ない。


走るのを辞めて、徒歩に変更。


やはりお金を貯めて、馬車での移動を考えた方が良かったかも知れないと思う反面、自分で移動することを選んで正解だったとも思っている。


馬車に乗せてもらうと絶対安全圏を使うわけには行かないため、野営なんかをする必要が出てくるからな。


とりあえず、今日で全体の半分くらいは進んだだろうか?

早ければ明日、遅くとも明後日には到着できるだろう。



以上、今日はこれまで。





--------

22日目


朝起きると体が軽かった。


まるで羽の様…とまでは言わないが、筋肉痛から解放された体の万能感。


超走れそう、とか思ってかなりの距離を走破した。

…明日また筋肉痛かも。


それは置いといて、なんとも代わり映えしない景色だ。

街に近くなれば変わるのだろうか?


気にしても仕方ない。

とりあえず、しっかり筋肉を休めてやらなければ。



今日はこれまで。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ