プロローグ
衝動で、描いてしまった。
どうぞ。
~硫黄島~
「突撃ー!」
「「「「「「「天皇陛下万歳!」」」」」」
「死ね!アメ公がー!」「御国のためだ!」
「(ジャップの攻撃だ! 奴らは、カミカゼだ!)」
「(くそったれが!)」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
「ぐあ!」
「うおー!」
「(ひぃ!こっちにくるなぁ!ぐゥ!)」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
銃声のなる中で一際乾いた銃声がした。
タン
「グゥ・・M1911・・・・A1?・・ハハハハハ。いい腕だ。・・・二度目の人生は、・・・ここで死ぬのか・・・・・。」
ガク
「こいつは、面白そうだ。」
「またですか、、、、、。」
「いいじゃないか。ガーランド。」
「少しは、神としての自覚をもってください。ブローニング様。」
俺の名前は天田 晴都だ。ん?なぜ自己紹介しているかって?そりゃー決まってるよ・・・・・・・・・・・転生だ。
まあ遡る事数分前。
「おきなさい!」
「ん?・・ここは、。」
「確か、硫黄島で敵にM1911A1で撃たれて、、。」
「ここは、硫黄島ではないよ。」
「誰だ!」
チャキ
「おおっとこれはこれは。私は敵じゃないですよ。」
「誰だと訊いている。」
「ガーランドと申します。」
「!ッ ガーランドだと。あのジョン・ガーランドか?」
「はい。」
「しかしなぜここに?」
「ここは、神の間です。あなたは、偉大なるジョン・ブローニング様に、選ばれたのです。」
「ブローニングに、選ばれたのか?」
「Yes.あなたは異世界に、行く権利を得ました。」
「そしてどうしろと?世界を面白く動かせと?」
「!ッ そうです。しかしそのままでは、面白くないので、能力を5つあげます。」
「じゃあ『西暦2020年までに作られたすべての現代兵器と弾薬と燃料の召喚』とそれを『完璧に使える』、『俺に忠実な兵士の召喚』、『基地の召喚』、『日用品の召喚』」
「ちょっと待って。君は、2020年には、生きていないだろ。」
「ああ、今回は、な。」
「今回?」
ガチャ
「ゑ?ウアーーー!」
「やべ!時間切れだ。」
「ここが異世界か。」
ありがとうございました。