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勇者に転生したけど、俺はパン屋で生きていく!

俺は誠一。町の片隅で小さなパン屋を営んでいたが、客は来ず、過労で死んでしまった。
 目を覚ますと女神が現れ、「勇者として異世界へ転生しろ。最強スキル《魔力無限》を授ける」と告げられる。
 だが俺は思った。
 ――魔力が無限なら、窯の火も途切れない。水や酵母も自在に操れる。
 つまり、理想のパンが焼けるじゃないか。
 「俺は勇者なんてやらない。パンを焼きたいんだ」
 女神は呆れたが、転生は強行された。
 こうして俺は、最強スキルをパン作りに使う“ただのパン屋”として異世界に降り立ったのだった。

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