ソリャーオマエムリダ
前書きは短くして、さくっと読んでもらいたい
あと面白い事書きたい。思いついてたら書いてるんだけどね
木原「あのさ」
倉敷「何?」
木原「学生に戻りたい」
倉敷「お前は今何なの?」
木原「高校生」
倉敷「高校生は学生じゃないの?」
木原「学生に決まってんだろ、変な事言うな!」
倉敷「そっくりそのまま返してやるよ!ってありきたりな返しはしたくない」
木原「じゃあどうする?」
倉敷「死ね」
木原「友情という絆とはなんと脆いことか」
本日の議題【昔に戻ってしたい事】
木原「とりあえずごめんなさい」
倉敷「うん、俺も言いすぎてないけどごめんなさい」
木原「そうゆうのは心にとどめておいて」
倉敷「で、学生に戻りたいってどうゆう事?」
木原「よくぞ聞いてくれました!まあ要は小学生ぐらいの昔に戻りたいって事」
倉敷「なるほどね、子供に戻ってどうすんの?」
木原「そりゃもう」
倉敷「通報するね」
木原「なんで?!」
倉敷「俺は友達が犯罪者になる前に止めたかった・・・」
木原「友達を名乗りたいなら信頼するところから始めようぜ
てかそうゆうのじゃなくてさ、あの頃は楽しかったなって話」
倉敷「今は楽しくないの?」
木原「思ってたより楽しくない
もっと可愛い子と仲良くなったり、不思議な能力に目覚めたり、可愛い子と仲良くなったり
何かの事件に巻き込まれたり、可愛い子と仲良くなると思ってた」
倉敷「人間の三大欲求考えたやつって馬鹿だなって思う、
性欲のワントップが崩れる事なんてないのにな」
木原「そんなことない!俺、朝ごはんいっぱい食べて眠いもん!」
倉敷「三大欲求って辞書で調べたらお前の名前が載ってるんじゃない?」
木原「俺の名前辞書に載るの!恥ずかしいな」
倉敷「思ってる以上の恥ずかしさがあることに気づけるといいな」
木原「辞書に名前を載せるにはどうすればいいなだろう?」
倉敷「何か新しいものを発見したり生み出したりとかじゃない?」
木原「そレじゃあ俺の名前は説明としてしか残らないじゃん!俺の名前事態をのこしたい」
倉敷「歴史的人物になるしかないだろ」
木原「やっぱ昔に戻らなきゃダメか・・・」
倉敷「話が戻った」
木原「戻ったところで俺に何ができると思う?」
倉敷「自分の力を信じろよ!」
木原「急に優しいのなんで」
倉敷「お前なら出来ると思ったから」
木原「お?なんだ?勘違いするぞ?」
倉敷「俺が可愛い女の子になれば解決かぁ」
木原「大丈夫、お前を可愛い女の子だと勘違いするから」
倉敷「正気に戻ってくれ」
木原「戻っても俺には何もできないって話じゃなかったっけ?」
倉敷「お前がそう言ってるだけだよ」
木原「いったい俺に何ができるんだろう」
倉敷「何ができるかじゃなくて何をするかじゃない?」
木原「なるほどね、何しよう」
倉敷「したい事とかないの?」
木原「うーん・・・しいて言うなら、なんでこんな話してるのか知りたい」
倉敷「戻るのが直近すぎる・・・」
木原「そもそも過去なんてどうやってもどるの?!」
倉敷「過去に戻るなんて出来ない」
木原「そこをどうするかっていう話だよ」
倉敷「なるほどね。なら、1つ知ってる」
木原「マジ?!」
倉敷「なんか,有る野球選手が言ってたんだけど、未来の自分があの時頑張ってたらなって思って
神様に一度だけ過去に戻してやるってチャンスをもらって戻ってきたのが今って考える
ってゆうやつ」
木原「それ過去に戻ってなくない?」
倉敷「違う、もう戻ってるんだよ俺たちはタイムスリップして今ここにいるんだよ」
木原「マジか、俺たちタイムスリッパ―?」
倉敷「聞いたことない言葉使わないで、トラベルして」
木原「トラベルスリッパ―?」
倉敷「なんでそっち残しちゃったんだよ、しっかりホテル泊まってんじゃねーよ」
木原「それぐらいいいだろ」
倉敷「とにかく俺たちは今過去にいるんだ。やり直せほらやり直せよ」
木原「何を?未来の俺何をやり直したいの?」
倉敷「知らないよ、未来のお前に聞け」
木原「どうやって未来いくの?」
倉敷「何年も待てば?」
木原「過去に戻った意味・・・」
倉敷「・・・今を全力で生きろってことだな」
本日の結論【時間を大切に】
後書きってほんとに読み物が好きな人じゃないと読まないですよね。
あ、でも作者さんが好きな人とかだと読んだりするのか、後書きが読まれるような作品書きたいなぁ
まぁ、どうせ読まれないと思って好き勝手な事書くんですけどね。
色々書いてたら本文より短くなりそうだったので、全部消した。
最初は三話までまとめて投稿します。
中間の二話読んでいただきありがとうございます。
なんなら本文よりこっちを読んでほしいまである