表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
朝の十数分会議  作者: くいく
2/5

ソリャーオマエムリダ

前書きは短くして、さくっと読んでもらいたい

あと面白い事書きたい。思いついてたら書いてるんだけどね

木原「あのさ」


倉敷「何?」


木原「学生に戻りたい」


倉敷「お前は今何なの?」


木原「高校生」


倉敷「高校生は学生じゃないの?」


木原「学生に決まってんだろ、変な事言うな!」


倉敷「そっくりそのまま返してやるよ!ってありきたりな返しはしたくない」


木原「じゃあどうする?」


倉敷「死ね」


木原「友情という絆とはなんと脆いことか」




本日の議題【昔に戻ってしたい事】




木原「とりあえずごめんなさい」


倉敷「うん、俺も言いすぎてないけどごめんなさい」


木原「そうゆうのは心にとどめておいて」


倉敷「で、学生に戻りたいってどうゆう事?」


木原「よくぞ聞いてくれました!まあ要は小学生ぐらいの昔に戻りたいって事」


倉敷「なるほどね、子供に戻ってどうすんの?」


木原「そりゃもう」


倉敷「通報するね」


木原「なんで?!」


倉敷「俺は友達が犯罪者になる前に止めたかった・・・」


木原「友達を名乗りたいなら信頼するところから始めようぜ

   てかそうゆうのじゃなくてさ、あの頃は楽しかったなって話」


倉敷「今は楽しくないの?」


木原「思ってたより楽しくない

   もっと可愛い子と仲良くなったり、不思議な能力に目覚めたり、可愛い子と仲良くなったり

   何かの事件に巻き込まれたり、可愛い子と仲良くなると思ってた」


倉敷「人間の三大欲求考えたやつって馬鹿だなって思う、

   性欲のワントップが崩れる事なんてないのにな」


木原「そんなことない!俺、朝ごはんいっぱい食べて眠いもん!」


倉敷「三大欲求って辞書で調べたらお前の名前が載ってるんじゃない?」


木原「俺の名前辞書に載るの!恥ずかしいな」


倉敷「思ってる以上の恥ずかしさがあることに気づけるといいな」


木原「辞書に名前を載せるにはどうすればいいなだろう?」


倉敷「何か新しいものを発見したり生み出したりとかじゃない?」


木原「そレじゃあ俺の名前は説明としてしか残らないじゃん!俺の名前事態をのこしたい」


倉敷「歴史的人物になるしかないだろ」


木原「やっぱ昔に戻らなきゃダメか・・・」


倉敷「話が戻った」


木原「戻ったところで俺に何ができると思う?」


倉敷「自分の力を信じろよ!」


木原「急に優しいのなんで」


倉敷「お前なら出来ると思ったから」


木原「お?なんだ?勘違いするぞ?」


倉敷「俺が可愛い女の子になれば解決かぁ」


木原「大丈夫、お前を可愛い女の子だと勘違いするから」


倉敷「正気に戻ってくれ」


木原「戻っても俺には何もできないって話じゃなかったっけ?」


倉敷「お前がそう言ってるだけだよ」


木原「いったい俺に何ができるんだろう」


倉敷「何ができるかじゃなくて何をするかじゃない?」


木原「なるほどね、何しよう」


倉敷「したい事とかないの?」


木原「うーん・・・しいて言うなら、なんでこんな話してるのか知りたい」


倉敷「戻るのが直近すぎる・・・」


木原「そもそも過去なんてどうやってもどるの?!」


倉敷「過去に戻るなんて出来ない」


木原「そこをどうするかっていう話だよ」


倉敷「なるほどね。なら、1つ知ってる」


木原「マジ?!」


倉敷「なんか,有る野球選手が言ってたんだけど、未来の自分があの時頑張ってたらなって思って

   神様に一度だけ過去に戻してやるってチャンスをもらって戻ってきたのが今って考える

   ってゆうやつ」


木原「それ過去に戻ってなくない?」


倉敷「違う、もう戻ってるんだよ俺たちはタイムスリップして今ここにいるんだよ」


木原「マジか、俺たちタイムスリッパ―?」


倉敷「聞いたことない言葉使わないで、トラベルして」


木原「トラベルスリッパ―?」


倉敷「なんでそっち残しちゃったんだよ、しっかりホテル泊まってんじゃねーよ」


木原「それぐらいいいだろ」


倉敷「とにかく俺たちは今過去にいるんだ。やり直せほらやり直せよ」


木原「何を?未来の俺何をやり直したいの?」


倉敷「知らないよ、未来のお前に聞け」


木原「どうやって未来いくの?」


倉敷「何年も待てば?」


木原「過去に戻った意味・・・」


倉敷「・・・今を全力で生きろってことだな」



本日の結論【時間を大切に】


後書きってほんとに読み物が好きな人じゃないと読まないですよね。

あ、でも作者さんが好きな人とかだと読んだりするのか、後書きが読まれるような作品書きたいなぁ

まぁ、どうせ読まれないと思って好き勝手な事書くんですけどね。

色々書いてたら本文より短くなりそうだったので、全部消した。


最初は三話までまとめて投稿します。

中間の二話読んでいただきありがとうございます。


なんなら本文よりこっちを読んでほしいまである

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ