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私と狼の恋  作者: ヤミガミ
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帰り道の途中に

《登場人物》

ユズキ:山の中の家に住む、元気や女の子。

狼:ユズキが帰り道の途中に遭遇した狼。



雲一つないある日のこと、私は勢いよく山の中にあるお家から出て、「たまには、外に出て散歩したい!」って思って山の中を走ったり、歩いたりして、一人で遊んでた。

時間が過ぎ、日が暮れた頃、帰ろうと思ったら目の前に狼がいた。私はつぶやいてしまった。

「ゲッ!狼っ。こ、殺されないよね…?」と。

すると狼が、想像できないような行動をした。

なんと、半人間になったのだ。

(頭に耳だけ残ってるけど)

「おいおい嬢ちゃん、ゲッ!はないだろ。ゲッ!は。…傷つくわァ。ところで嬢ちゃん、名前は?」

「しゃ、喋ったァ…」私は、びっくりして腰が抜けその場に倒れるように座った。

「おいおい、大丈夫かよ。」狼は、心配しつつ苦笑した。「だ、大丈夫…わ、私の名前は、ユズキだよ。」「へ〜。ユズキかぁ…いい名前だな。」

「ユズって呼んでもいいよ。貴方の名前は?」

「あ?俺?俺は、レイだ」「レイ…いい名前だね!」「ユズの方が、女らしくていい名前だぜ。俺の名前は、女らしくて俺は、嫌いだな。」「そうなんだァ。私は、かっこいいと思うよ?男っぽいし。」

「あ、そうかよ//」とレイはユズキの言葉に、照れてそっぽを向いてしまった。

「だいぶ暗くなってきちゃった…帰るね。またね!」「おう、またな。」私は、手を降って急いでお家に帰った。「また会えるといいな」と走りながらつぶやいて。

ヤミガミです。

前回、予告したとおり恋愛系にしてみました。

また狼かよ。って思った方すいません。

自分は、狼が好きなんで…へへ。

また狼かよ。と思った方は、リクエストOKなので

そちらでリクエストしてくれればありがたいです。

リクエスト返しは、この物語が終わったら返していきたいと思います!

次回は、狼のレイ君sideです。

では、また。

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