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時空乃香菜梅  作者: 椿×藤藤
13/14

最終回 時空乃香菜梅

注目するストーリ

私はは王になり、アリスとの間に 三人の子供をもうけた。幸せだったが私の心は狂ってしまった。現世を守り、自分を犠牲にしたから。そのせいで君らの大切な香菜梅をこの世界に飛ばした。すまなかった。もう行くがよい。この奥の階段を昇れば最後の時空の扉である。さあいけ」 「ありがとう」王は頷いた。 亜由美は剣をしまい、王に尋ねた。「最後に一つだけ私達にお願いしたいことはありませんでしょうか?あなたの願いを一つだけ叶えて差し上げます」王はこう告げました。私はもう過去の自分の記憶が戻った。時空の力も消えつつあります。私を現世に戻してくださいと。亜由美は彼の願いを引き受け、彼の頭に手をかざした。

王は目を閉じた。そして彼女は呪文を唱えました。

「光の神。ラテイアスよ。彼の願いを受け止め、その光を常時し、今この時、光を与え、いにしえの時空の王を現世に送り出したまえ。エルーラン・ライト!」ピカピカ亜由美が力を時放たれた瞬間、時空の空から時空の光り、ラテイアスが現れた。

そして、その光の神ラテイアスは王に神の光りを神託された。 そして王は、その光に包まれ、現世の扉が開き、その中に消えさった。

「終わったの?」

「ああ」

「行こう。友也兄ちゃん、綾姉ちゃん、あゆみん、三保、日登美」亜由美達は頷いた。

そして私達は王の間をさり、最後の扉がある塔の入り口の階段を見つけた。

私達はそこを駆け巡り等にたどり着いた。塔の扉を開けると時空の最後の扉がありました。

亜由美はいいました。

「香菜梅。ここまで共に歩めてよかった。ありがとう」

「私こそあなたがいなかったらここまでこれなかった。ありがとう」三保と日登美は言いました。

「香菜ちゃん、一緒に冒険出来てよかったよ。また現世の同窓会であおうね」

「うん」

私は亜由美達と別れを連れました。亜由美達は来た道を通り、帰還した。

「さあ俺達も帰ろう。香菜ちゃん」

「帰りましょう。香菜ちゃん」

「うん」

私は姉夫婦ともといた世界を帰った。

私達は無事に現世に帰還することができた。

私はあたりを見わたすと兄、姉の姿がなかった。

私は連絡をとると二人は車内に帰還したそうだ。だが私だけ、事務所に帰還していた。

「この事務所どこなの?」

私は事務所内を見わたした。事務所内をみると事務所の中には放棄、パソコンが机の上に置いてありました。

私は不安いなりました。その時、事務所の扉があきました。

ギイギイ。

振り替えると、赤いエプロン姿の社員とピンク、白模様の制服を着た社員が大勢いた。

香菜梅は唖然とした。

二人の社員が私の前に来ました。香菜梅は社員たちに尋ねました。

「私はどこにいるのでしょうか?」二人の社員は言いました。

「ここは香菅梅さんの本当の居場所です。いままで香菜ちゃんがいた世界はいままで経験を 積んだ世界です。そしてここがあなたの変える場所です」 香菜梅は気が付いたのです。自分が飛ばされて、元の世界に戻るため、旅をしてる間、時空間が時空国の支配からもがれようとし。この世界を変えたことに。

「ここが私の居場所なんだ」香菜梅は社員と周りを見た。

「私は何をする人でしょうか?」

香菜梅は二人の社員に尋ねました。二人の女性社員は答えました。

「あなたはこの会社で事務のっ社員でもあり、小説家でもあります。」

「私が小説家と事務所の社員?これが私の居場所なんだ」

香菜梅は嬉しい涙を流した。その涙をみた。一人の社員は言いました。

「そうですよ。あんたは小説家でもあり、事務所の社員です。だからおかえり。

よく戻ってきたね。香菜梅ちゃん」

「ただいま」

香菜梅は笑顔で「ただいま」と告げました。

香菜梅は事務所の社員として小説家として愉快な先輩方と楽しく仕事しながら幸せな時間を始めました。一方、時空国は私が現世の戻った瞬間、崩壊しました。

彼らが崩壊した後、あのかつての呪いのアルテミス呪は滅びましたが、完全に滅びたわけではなかったのです。

なぜなら城と共に滅んだ新手ミスは一つの欠片のみ残し、宇宙のどこかに消えたのです。

ゼウスは探しましたが、見つからず、彼女は姿を現すまで時を待つことにし、この時空間から来ました。

時空とは私達がいる地球と宇宙の間に存在する。けどその時空は地球に住む人から見えないのである。時空国は地球内に存在する地上で生きる私達からみることはできないが存在するといえる。 これは私達と見えない時空国の物語である。

【時空国の姫 】

私達は時空家の二階に辿り着いた。辿り着いた瞬間、願い主が現れた。「よくここまで辿り着けたわね。けどこの先は行かせるわけにはいかないわ。香菜梅、あなたはこの世界で暮らし、このセイランと一つになり、この地を破壊するのだ。そして時空の女王となり、浩雪という青年と幸せな楽園で暮らすのよ。」香菜梅は言った。「断る。私はあんたを倒し、時空の扉に行く。そして未来に帰る。」セイランは香菜梅に告げた。「帰っても無意味よ。幸せにはなれない。」亜由美はセイランに言った。

「セイラン。お前の考えは間違っている。俺は一度時空間で貴様と何年も戦ってきたが貴様には感情もない。夢もない。だから支配す

ることしかできない。だから俺達の気持ちがわからないかもしれない。けど人にはみんな人生が違う。幸せになる道はたくさんある。

53 けど時空に住む時空村の人には感情もない。」「あなたの言い分は時空家の考えと違うようね。哀れな人間ね。あなたも仲間達も。なら私が正してあげましょう。」セイランは羽を広げ、手を広げ、呪文を唱えた。「時よ。私の願いを叶えよ。精霊光。」

ピカピカー

セイランの体から光が解き放たれた。その瞬間、光が時空の空中から解き放たれた。

時空の光は私達に攻撃を仕掛けてきた。

「みんな行くぞ。」

亜由美は時空の呪文を唱えた。「時空の力よ。我が糧となり時空の邪悪な力を破壊したまえ。時空光ソード!」亜由美が放った光はセイランの力とぶつかり合った。 「今だ。浩雪。」

「おう。彼方の光よ。大地と共に古の闇を浄化したまえ。」

「キュウキュウジョリツジョウ!」

浩雪の陰陽術は亜由美の力と共にセイランを闇から光に解き放った。

「あー、なんて。そんな力でこの時空家の巫女が死ぬわけないでしょ。」セイランは笑って時空の粉となり消えた。だがその粉は私達に襲い掛かってきた。

バンバン

「なにこれ。」亜由美は危機に陥った。

「任せろ。禁!」浩雪は亜由美と自分を結界で守ろうとした。しかし、時空粉は結界をすり抜けようとした。

「くっ、なんて強さだ。結界をすり抜けようとしてる。この結界も長く持たない。」

「私に任せて。古の精よ。汝に応えコアの闇を打ち砕きたまえ。ライト―!」香菜梅が放った光は時空の粉を貫いた。

時空の粉は苦しみだした。

「あー」

「今よ。お姉ちゃん。」

「うん。古の光よ。砕かれた悪しき闇を人の姿に変え、浄化したまえ。精霊フラワーライト。」紗綾が放った光は砕かれた時空の光を包み込んだ。その瞬間、粉は人の姿に戻った。

セイランは苦しみ、叫び出した。

「あー苦しい。だがまだ終わるわけにはいかぬ。時空破壊精霊光!」セイランは最後の力を振り絞り、破壊の力を解き放った。

「なら私が食い止める。光波紅フラワー」

紗綾は光の花の力でセイランの破壊の力を浄化した。だが浄化したセイランの力は復活した。セイランの力は紗綾に襲いいかかった。「そんな。私の力が効かないなんて。このままじゃ私死んじゃう。どうすればいいの。」紗綾は涙を流しながらセイランの力を見つめた。

「危ない。紗綾!食らえ。燃えつき、子の歌声よ。灯せ、歌え、光よ。悪しき亡国の闇を祓いたまえ。はー」友也は、紗綾の前に立ち、剣を突き、光の神の力を放ちながら舞をした。

その瞬間、セイランの力は消えた。

「今だ。三保さん、日登美さん。」

「うん。聖なる光よ。汝の理により、古の光を解き放ちたまえ。光光精霊イルーション。」

日登美は光の精の力を解き放った。その力はセイランの体を包み込んだ。その瞬間、セイランはまた再生しようとした。

「させない。食らえ。時空青龍、朱雀ソード!」

三保は再生しようとしているセイランを神の剣で切り裂いた。

その瞬間、空が光った。セイランは消滅し、光となった。

光となったセイランは亜由美達に告げた。

「この時空家の巫女を倒したことを祝福しよう。そなたらの力は以前戦った頃より強くなっています。私も驚きました。あなた方はもしかすると未来に戻ることができるかもしれない。ですがこの先は私より強い時空家が存在します。そこには私の父もいます。人ではあるが強いお方です。気をつけてください。あなた達の旅に祝福を。」セイランは時空の結晶となり消えた。

「行こう。みんな」

私達は階段を上るとスーツを着た。

金髪の長い髪をした男が立っていた。その男は腰に剣を身に着けていた。 「おやおや、これは、これは敵が勢ぞろいだ。君たちが無事だということは我が主が君たちに負けたということだ。なら私が仇を撃たねばならないようだね。この使い魔エリアスが君たちを時空の地獄に葬ってやろう。」エリアスは剣を抜き呪文を唱えた。 「我が剣よ。悪しき古の者どもを時空の闇に葬れ。天界時空呪縛ソード!」天界から千本の剣が現れた。

「打ち砕け!はー」

エリアスが放った千本の剣が私達に襲いかかった。

「こんなところで死ぬわけいかない。聖なる光よいにしえの籠の光りで悪しき刃を打ち砕け!はー」

亜由美が放った時空の光はエリアスの力を打ち砕いた。だがエリアスの力は亜由美の力を打ち砕き亜由美に襲い掛かろうとした。

「くっ」

「残念だが貴様の時空の光は、私は聞かぬのだよ。私に聞くものは何もない。

私は神に近い存在である。貴様らが地獄のはてまで行こうとしてるのはわかる。だが私には

何一つ。聞かないのさ。私は千年も生きてるから。死ぬのは貴様らだ。ははは」

「そうわさせないぞ。エリアス彼女を殺させるわけにはいかない。聖なる闇よ。いまこそ時空の 光を破壊せよ。」 浩雪が放った闇の光はエリアスの力を切り裂き、傷を負った。エリアスの腕、首は消えた。

「助かった。浩雪ありがとう。」

「ああだが切った感じがしない。なぜだ。」

「それは私が死んで内からっだ。」エリアスは立っていた。

「どういうことだ。」

浩雪と亜由美は驚いた。エリアスは言った。

「驚いきだろう。私が生きてることに。一つ忠告しておこう。私は首や腕、そして体、足、すべてを切 っても死なぬ。さっきも言ったろ。

私には時空の力も通用しないと。」

「くっ鬼だ。」

「そう私は時空の鬼ともいわれている。だが残念だ。君たちをここから行かせないように頼まれていてな。残念だが残ってくれるか。そうすれば命は助けてやろう。ただではない。私に従い、私の配下になることだ。この時空の呪詛を飲んでな。人数分ある。 言い忘れて

いたがこの時空の血はアリス様の時空の血だ。君たちも我が一因となり香菜梅を時空家の一員とするのだ。」紗綾さやは剣を抜いた。

「残念だけどそういうわけにはいかないわ。いくわよ。友君」

「おう」紗綾さやは剣を突き、呪文を唱えた。

「いにしえの光よ。彼方の星に百鬼夜行の光を解き放ちたまえ。颯花灯光烈婦!」光の炎がエリアスを包み込んだ。

「くっ聞かぬのに放つとは。だがこれはどうだ。破壊殺暗黒光雫烈風!」エリアスは紗綾の力を跳ね返した。

紗綾は傷を負った。「くっ三保さん今よ。」

「わかった。食らえ。聖なる青龍よ。今こそ光を照らしたまえ。青龍アクア―ブルー バスター」三保が放った青龍の光はエリアスの力を跳ね返した。その瞬間、エリアスの体は砕けた。

だがエリアスの体は再生しようとした。三保が光は彼に命中したが体はバラバラにいなり3体は三体に分裂された。

「奴の生きようとする意志が彼の通夜差なんだわ。日登美ちゃん今よ。私がバックアップするから感知術でエリアスの弱点を見抜いて。」香菜梅は指示した。「わかった。行くわよ。聖なる聖霊よ。 汝の命にしたがい古の闇の現況の姿を映し出したまえ。

精霊ライト!」

ピカ」

「見えたわ。心臓よ。分裂した体に心臓とつなぐ細胞があるわ。そこをたたいて心臓を切って。彼の心臓は時空の血でできてる。いま よ。香菜ちゃん、友也さん。」

「わかった。いくわよ。お兄ちゃん。」

「任せよ。」

香菜梅は頷き、術を唱えた。

「古の光の精よ。我が時を超え、我力となり旭蓮花ソード」

香菜梅は光りの旭と花の蓮花の力を使い。エリアスの肉体を切り出した。

エリアスは苦しみだした。

「わー私の体が痛い痛い。早く再生しなければ。再生ができない。体が一つにならない。なぜだ。そうか。三保という少女に体を切られた

とき細胞を破壊されて心臓にアリス様から頂いた血が流れないんだ。くっ体がもたない。再生が時間かかる。間に合わない。私の心臓こい。早く。私の体に戻れ!」彼の心臓が動いた。「お兄ちゃん今よ。」

「おう。」

友也は術を唱えた。

【呪文】

青龍の力よ。汝に答え竜の力を解き放て。清清青無添光!」青き光りが解き放たれた。

第二形態発動!聖なる紫月の巫女よ。汝に答え月の光を解き放て。そして誠のゆらめく光よ。風舞の力を解き放てはー」 友也が放った神の風、ゆらめく光、紫月の光は青龍の力と融合した。

そしてその力は友也の剣に宿った。

ピカピカ

友也は輝いた剣を握り、エリアスの心臓に走り、近づいた。

「いくぞ。エリアスこれが俺の神の力だ。食らえ。朝比奈温羅ソード!」友也はエリアの心臓を切り裂いた。 「何?私の心臓が破壊された。アリス様からいただいた命が消える。あー 助けてくれ!アリス様。あー」彼もの心臓は粉々になり、液体化になった。そして、液体から涙があふれた。

「ああ私は彼女の顔すら見えず死ぬんだ。私は彼女をどう思っていたんだろう」少女の姿が見えた。

「あれは誰だ。」

「アリスよ。エリアス。私はあなたの初恋の人。」少女は液体になった彼に触れた。

「初恋…そうか君はあの幼きアリスか…」

「そうよ。あなたがみている私は切り裂かれた穴の心臓が呼び起こした私。あれは私の血だから。」

「そうか…」

「私はあなたを見てきたわ。ずーと」

「けど君は私より人間を選んだ。だから私は一人にした。」

「ごめんなさい。あなたをこんなふうにしたくてしたわけじゃないの。」

「わかってる。けど俺は寂しかった。隣にいてもただの付き人しかいられなかった。」

「寂しい思いをさせてごめんね。でももう大丈夫。この地は幼き私がささげた心臓。私のもう一つの心臓は大人になった私にあるから大丈夫。これからはずーと一緒にいられるわ。」

「本当か」

「ええ。一緒に遠い、時空の世界に行こう。母さんも、父さんもそこにいるわ。一緒にしあわせになろう。エリアス」

「ああ。行こう」

少女は液体化したエリアスを吸収し、空へと消えた。「消えた…あの少女はいったい何?」香菜梅は亜由美に尋ねた。

「おそらくアリスの力から生まれた幼きアリスの肉体だ。」

「どうして?やつは生きてるんだ。」浩雪は亜由美に尋ねた。

「詳しいことは知らないが幼き頃に儀式あげたんじゃないか。それで旧型心臓が別の肉体に入り、新たな心臓が彼女の体に入った可能性がある。詳しいことは知らないが」

「なるほど」 三保は言った。「そうなると時空家にはまだ隠されたなぞがあるってことになるわ。」亜由美は言った。

「そうなるな。おそらくこれから戦う相手は時空王、セイニア、アリス王妃、時空王だが奴らには 何か秘密がある。それも踏まえて戦いに備えないといけない。傷の手当が終わり、少し休んだら4階にいくぞ。いいな。」

香菜梅達は頷いた。私達は日登美の回復感知魔法で治療した。そして休息をはじめた。

一方、セイニアは時空戦争の状況に気付いていた。「マリーレイビスです。報告したいことがあります。お嬢様。」

「なんだ。」

セイニアはレイビスに尋ねた。「兵士全滅。時空家の姫・セイヌス・セイラン死去、使い魔エリアス、行方不明」 「お姉さまも。兵士も死んだだと。エリアスはどこに消えた。」

「わかりません。ですが切り裂かれたという情報を天界から聞きました。エリアスはアリス様の幼き魂に連れていかれたと。」

「なんということだ。もはよ私しかいないようだ。レイビス姉の仇は必ずとる。時空魔法呪印をここにはるぞ。準備せよ。」

「はい。」レイビスは呪印の準備を完成させた。

「準備ができました。」

「では始めよ。我が名はセイニア・。時空の神よ。汝に光を与え、今こそ神の光を我に与えよ。

ライト精霊天空精錬!」ピカピカ 呪文刻印から時空杖が現れた。巫女が現れた。

「我は、サイレント精霊巫女。ルシファーマリアと申します。主セイニア様。なんなりと明示ください。」

「マリア。我は主セイニアである。時が来た。邪悪な時空当罰部隊亜由美達、そして我らの道具乃香菜梅を破壊共するぞ。」

「仰せのままに」

「レイビス。私のサポートを頼む。」

「はい。」

セイニアは手を広げた。

「さあはじめよう。私と時空戦争を。」続く

【 時幾城物語 】

かつてこの地は無限の時空により広がっていた。それを広げる役目の巫女が存在した。

彼女の名はセイヌスと呼ばれる巫女であった。

彼女は時空を支配するため。人の世界に舞い降りた。そして、そこで旭という青年に出会った。 彼は蓮花というチームのメンバーの一人である。踊りもうまく、才能もあった。 旭川をイメージした舞ができる人であった。巫女は彼の故郷、岡山を支配しようとした。だがそこに旭という青年が現れた。彼は尋ねた。

「君はここで何をしている。」巫女はこう言った。「この世を支配していると。」

彼は彼女に近付いて手を差し伸べ、言った。「君がしてることは罪である。この世界でいえば犯罪である。でもそれが君にとって 大切なことならば私がこの故郷をまもるために君のもとに行く。」

彼女は彼の優しい笑顔で問いかける姿をみて惚れた。彼女は言った。「なぜそこまで私の犠牲になってまで私を求める。命を捨てて

まで。私と行けばあなたは人間だった頃の記憶も忘れ、自分が誰かも忘れる。それでもいいの。」

「ああ。それがこの世界を救えるのなら構わない。」

「どうして。」

「君を愛したから。君が空から舞い降りた瞬間、僕は君に恋をした。

君がほしいと思った。好きだから。だがこの気持ちは偽りではない。事実だ。」巫女は笑って彼の手をとった。

「あなたのいうこと理解しました。この世界には支配しません。あなたが身代わりに なるとおっしゃいましたので。あな他の意思を受けいれ、あなたを連れていきましょう。共に参りましょう。旭様。」

「ああ。」

旭は巫女の手を握り、空へと消えた。旭のいた世界は巫女の支配から救われた。

月日が流れ、旭とセイヌス王妃の間に、巫女が生まれた。旭王はその巫女にアリスとつけた。アリスが物心ついたころ、セイヌス妃はアリスに言った。 「アリス。あなたは時空家の力をそろそろ覚えないといけません。召喚魔法を習得しなさい。」

「はい。お母さま。」

アリスは召喚魔法のお勉強をした。そして、召喚魔法を母の前で披露する日がきた。

「さあアリスよ。見せてみて。あなたの召喚魔法を」

「はい」アリスは男性の死体を呪印の前においた。召喚魔法を唱えた。

「第一魔法解放。いにしえの光よ。汝に答え時空の魂を解き放て!転生生命光ライトラートン」アリスの放った光の召喚魔法人の体に入り込んだ。その瞬間、止まってた行動が動いた。

アリスは再び召喚魔法を唱えた。 「第二魔法解放。聖なる命よ。我が問いにこたえ青龍の光りを我に移し、彼の新たな命の生と入れかえさせ新たな命をささげたまえ。イルーテイアライト。」

アリスが放った第二開放魔法はアリスに解き放たれた。そしてその光はアリスの心臓に放たれた。

彼女の心臓は人間の体に入った。そして奇跡がおきた。人間の肉体で息を吹き返した心臓がアリスの中に現れた。

そして人間は目覚めた。

「成功ね。アリス。さすが人とこの巫女。セイヌスの間に生まれた。娘よ。母は嬉しい。」

「これからのあなたの活躍を祈っています。」

「はい。お母さま。」

母はアリスの前から姿を消した。目覚めた青年は彼女に尋ねた。

「君は誰だい?」

「私はセイヌス。アリスよ。よろしくね。」

「よろしく。僕は誰なの?」

「あなたまだ名前がなかったわね。私がつけてあげる。今日からあなたの名前はセイヌス。エリアスよ。」

「エリアスいい名前だ。よろしくアリス。」

「うん。けどあなたにはまだ何か足りない気がする。そうね。人神の血よ。私があげましょう。エリアス。こっちにおいで。」

「はい主。」

エリアスは彼女に近付いた。彼女は僕に口づけをしてくれた。」

その瞬間、奇跡が起きた。僕の体に彼女の血が入った。心臓まで。細胞を透して。とても温かかった。彼女の血はおいしかった。愛を感じた。

「終わったわ。」

「ありがとう。とても幸せな気分になったよ。」

「よかった。エリアス。あなたはいま私のものになったの。これからよろしくね。」彼女は大人になった。俺は彼女の使い魔になりずっとささえてきた。彼女は母と父に人間の世界を支配する計画を命じられた。俺は彼女と共にその世界に付き人として行った。そこで出会ったのは涼宮夕日という青年だった。

彼はかつてのアリスの父と同じ道を選び、時空家に行った。彼の故郷の支配は防げたのかもしれない。けど俺は寂しさを感じた。

「私を彼女は大切な人として認めて血も与えてくれたのに。彼女が夕日という

青年に恋におちたからだ。私はいつか必ず、君を妻にする。それまで見届け続けると心に刻んだ。これが、俺がアリスと出会った最初の物語である。

終わり

第十章 セイヌス・セイニア】

エリアスとの時空戦争を終えた。私達はセイニアがいる階にたどり着いた。dがそこには彼女の姿はなかった。風が吹いてた。

「風が吹いてる。何か気配を感じる。」鈴は尋ねた。

「気配て。私は何も感じないよ。」

「セイニアンの気配とあともう一人の気配感じる。鈴が感じないのは未来からきたから

かもしれない。過去の世界の俺達は時空に守られながら生活してきたから気配わかるんだ。」

「感心してる場合じゃないわ。来るわ。」バン 三保は剣を抜き、見えない風を切り裂いた。

「もう一つくるぞ。時空ソード!」バン 亜由美は時空剣で風を切り裂いた。

「なんて強さだ。」友也は剣を抜いた。

「きりがないわ。亜由美ちゃんなんかいい案ある?」

「風を切り裂いてる間に奴の居場所を見つけ特定し、この風をぶち壊すことだ。」

「それは俺達にまかせてくれ。」亜由美は言った。

「わかった。それまで私達が風を切っていくわ。」

「ああ」

「行くわよ。亜由美ちゃん。」

「おう」

二人は剣を抜いて、時空風を切り裂き続けた。「俺達も行くぞ。古の光よ。汝に答え。古の闇を打ち砕け。ライトソード!」浩雪は風を切り裂き、光を解き放った。

「今だ。日登美さん。」

「うん。いにしえの光よ。汝の姿を映し出したまえ。えにしライト光欄」日登美が神の力を解き放った次の瞬間、巫女、青年が姿を現した。「見えたわ。あれが巫女とその使い魔よ。」

「了解。行くわよ。聖なる光よ。精霊の古の光りを邪悪な悪しきものにあたえ浄化せよ。ラートンレクイエム!」

香菜梅が放った光の光線は巫女と使い魔に命中した。「いまよ。お兄ちゃん」

「おう食らえ。風吹紅蘭藍染和音青龍ソード!」バンバン友也が天井に神の力を解き放った瞬間、時空風は消えた。

「さすがだ。我が主の時空風を撃つ砕くとは。だがここからは私とセイニアがお相手いたします。「私はレイビス。さあ私のものになってくれないかな。」

「ことわる。」香菜梅は言った。「なら私が君をとじこめてやろう。聖なる光エターナル!」 ピカピカ

レイビスの放った光が香菜梅に襲い掛かった。「そうはさせない。聖なる光ソードライト!」浩雪は光りの力でレイビスの力を破壊した。「なかなかやるではないか。だが私を葬ることはできない。なぜなら私も彼と同じで時空の鬼だから。君たちがどんなに砕いても切っても切れる場所などないんだよ。私の体をみるがよい」

バン

レイビスは体を切り裂いた。香菜梅達は驚いた。「自分の体を切った」友也は指さした。

「見ろ。あいつ弱点ないぞ。」日登美は感知術を唱えたが弱点が見なかった。

「そんな。私の能力が効かないなんて」日登美は涙を流した。 レイビスは言った。

「驚いたか。だが焦ることは考えて探す切り裂いても構わない。さあおいで。時空の戦士たち」レイビスは手を広げ笑った。

「大丈夫だよ。」香菜梅は日登美の手を握って言った。「日登美ちゃん。大丈夫。必ず弱点は見つかるそれまでみんなで考えましょう。

戦いながら」

「うん」

日登美は笑った。

「皆私に考えがあるの。ちょっと聞いてくれる?」

「うん。」

浩雪達は集まった。

「まずあの天井なんか光って見えない?」菜梅は浩雪達に尋ねた。

「確かに光って見える。あの天井をどうする気だ。」

「あそこに能力を打ち込んで破壊する。もしかしたらあれが彼の弱点化も。それでみんなにお願いがあるの。亜由美と三保、お姉ちゃんでレイビスを切ってほし、再生しても切ればいいその間、私と浩雪、お兄ちゃんであの天井を破壊する。」

「わかったわ。レイビスは私と三保に任せて。その代わりそっちは任せたわよ。」

「うん」

「じゃあ作戦開始だ」

香菜梅と浩雪は頷いた。「話は終わったかな?なら私の力で新たな世界に行きなさい。聖なる光よ、美しき者たちを新たな場所に飛ばしたまえ時空精霊!」 レイビスは手を広げ、時空精霊術を解き放った。

「そうは行かない。エンジェルライトバリアー」

紗綾((さや)は天狐の光りで時空精霊呪術を破壊した。

「今よ。亜由美さん。」

「おう。いくぜ。聖なる時空の女神よ。汝に答えいにしえの闇を打ち砕け。時空天空ソード六連」バンバン 亜由美は時空剣でレイビスを切り裂いていった。

「くっ今だ…三保!」

「うん。光の剣よ。我が力に答え闇を打ち砕け!ソードライト!七連バスター」バンバン

「やるではないかこれでは身動きができないだが切っても再生している。いつまで君たちは攻撃続けられるかな」

「くっ急いで香菜梅!」

一方、香菜梅は天上に向かい術を唱えた。

「古の光よ。汝の命に答え。光を解き放て。クリスタルライトソード」香菜梅が放った光は、天上を通り抜けた。

その瞬間、天上が空き、光が現れた。その光は心臓のように動いていた。

「お兄ちゃん。浩雪君。あれがレイビスの本体よ」

「おう。あとは任せよ。いくぞ。浩雪」

「おう」

友也は地面に剣を突き、術を唱えた。

「いにしの風の神よ。汝の命に答え。輝きの光を悪しき時空の力に時放て、風輝烈婦ソード」友也が放った光はレイビスの本体に命中した。その瞬間、彼の本体は、時空の力に浄化され破壊された。

「今だ。浩雪!」

「おう。食らえ。ライト時空ソード」浩雪は時空の光の力を解き放った。その瞬間、破壊されたレイビスの体は粉々になり崩れた。」亜由美達が切り裂いていたレイビスが消えた。本体のレイビスは苦しみだした。

「あーこの我が。痛い。小娘どもよくも私の体を破棄したな。このことは死んでも忘れぬ。

あー」

レイビスは涙を流しながら消えた。その瞬間、セイヌス・セイニアが姿を現れた。「そなたたち。私の弟に何をした。許さぬ。このまま逃がすとでも思っているのか。

違う違う。私はそなたらを逃がすぬ。ここで死んでもらう。時空の姫ども。

私達が使い魔、レイビスを倒した後、セイニアが姿を現した。

セイニアは私達の前に現れた。

「そなたたち。私の弟に何をした。許さぬ。このまま逃がすとでも思っているのか。違う違う。私はそなたらを逃がすぬ。ここで死んでもらう。時空の姫ども。

私はあなた達が弟を殺したことは許さない。あの子は人と巫女の間に生まれた子よ。」 亜由美は言った」

「セイヌス・アリスと涼宮夕日の子だろう?俺は時空の力持っているから君たちの気持ちは

わかる。君らは3人、巫女の血と人の血が流れてるから。けど俺達は殺さないといけない状況なんだ。

お前らの過ちをただすために」

「過ち。そんなの知らないわ!」 セイニアは涙を流した。

「そう君たちは知らない。親の命で動いてるから。君のご両親アリス・・夕日が計画している時空の支配だ」セイニアは言った。

「なるほど、つまり私は道具ってことね。まあよい。理由はどうあれこの時空は私のものになるのだkら。 たとえ両親がこの世界の支配しようとも。この世界は私のものになる」 セイニアは扇子を、広げ技を唱えた。

「花吹雪…聖者の舞!」

扇子から花の力が解き放たれた。亜由美は剣を抜き握り、術を唱えた。「聖なる火よ。悪しき花をもやしたまえ。ファイアーフラワーソード!」 バン

亜由美は花の火の力でセイニアの花吹雪を消し飛んだ。

「なかなかやるわね」

「君もな」

二人は笑った。

「亜由美ちゃん大丈夫」

「ああ。香菜梅。日登美、三保。紗綾は俺から離れてろ。こいつは俺でなんとかなる。」

「わかった」

四人後ろに下がった。

「浩雪と友也は俺のサポートを頼む」

「わかった。」

セイニアは言った。

「一人で戦えるとでも。」

「さあ。dが君とは互角だ」

「そうね。けど私の方が上よ。」 花びらが舞い始めた。

「来る。」

「さあ始めましょう。時空のショーを。花よ。散れ、時空の扉よ。開け。」時空の扉が開いた。扉から花びらが飛んできた。

セイニアは手を広げた。さあ花びらと共に消えたまえ。フラワーフレイ!」

花びらの力が解き放たれた。花びらの力は扉から解き放たれた花びらと共に亜由美に襲い掛かった。

亜由美は花の力に包まれた。

「こんなものでは私は死なない。時空ライト!」

亜由美は時空の光りの力でセイニアの力を跳ね返した。

「今だ。浩雪。友也」

「おう。聖なる時空の光よ。悪しき闇を光で包み込み消し飛べ!時空ソードライト」 浩雪が放った光はセイニアの力を破壊した」「今だ。友也。」

「おう。いざ参る。光よ。いにしえの竜の力を解き放て。ライトニングバスター」友也は光りで切り裂いた。だがセイニアは再び蘇った。セイニアは地面に舞い降りた。 「見事な倒し方ね。けど私にはそなたたちの力は聞かない。ならどうする」亜由美は笑って足を広げ、剣を

突いた。 「今度は何をする気?」亜由美は答えなかった。 「何もないようね。ならこれで終わりにしましょう。」 セイニアは時空杖を地面に着いた。彼女は、呪文を唱えた。

「いにしえの時空の杖よ。我が問いに答え、古の時空の光りを解き放ちたまえ。時空光!」ピカピカ 杖から時空の光りが解き放たれた。亜由美は呪文を唱えた。「この時を待っていたぞ。時空の剣よ。汝に答え悪しき闇を光に葬り給え。破壊殺時空烈風光ハレイション!」 亜由美が放った時空の破壊光線はセイニアとセイニアの力d全てを破壊した。

「皆伏せろ。」浩雪は亜由美の指示に従い、遠くに移動し、結界を張り、伏せた。 亜由美が放った力は空間、ものすべてまで破棄した。セイニアは叫んだ。「ああいたい。苦しい。この私が死ぬなんて。お姉さま。弟、お父様、お母さま助けて。死にたくない。

あー」 セイニア泣き叫んだ。彼女の力は崩壊し、彼女の体も解けていった。その時、亡き姉が現れた。

「お姉さま…」

セイランは妹に触れ、言った。

「よく頑張りました。仇を取ってくれて。私とレイビスは死んだわけではありません。たとえ体が崩壊しても 魂は母の元に行き、また生まれます。だから安心して」

「はい。」

「もう母の元に行かなければなりません。あなたは生きなさい。」

「はい。さようならお姉さま」

セイランはセイニアの前から消えた。その瞬間、光が現れ、アリスが現れた。

「お母さま。」

母はセイニアを抱きしめた。

「セイニア。あなたよく頑張りましたね。さあ時期に姉、弟は時空の天界で眠ります。あなたもそちらに行き、眠りなさい。そしてまた私の元にいらっしゃい。私は死なない。巫女だから あなた達を何度も生んで育てることができる。さあ行きましょう。私達家族の元に。」

い。お母さま」

セイニアははhに抱かれながら消えた。

「終わったのか?」

浩雪は尋ねた

「ああ。行こう皆。アリスの間に 」

「うん」

私達はアリスの間に向かった。階段をあがりきったあと、アリスの間にたどり着いた。アリスの間の天井にはピンクのシャンデリアがあり、周りは黄色の光りに包まれていた。

床は赤い拾段で覆われていた。

「きれい」

「ああまるで巫女の領域だ」

友也は剣を抜く体制になっていた。

アリスの間には、赤い階段があり、階段あがったいっすに彼女が杖を持ち、座っていた。彼女は目を閉じた状態で話しかけた。

「よくここまできましたね。私の家族を倒して。すばらしいわ」アリスは目をあけた。そして立ちあがった。「私はあなたたちに攻撃しない。安心して。この領域は戦ってはいけないの。私の間ではね私の間は時空と人の力でできてるの。そして私もしなない。巫女だから。そうでしょう」亜由美は言った。 「けど俺達は倒さないといけない。そして彼女を元の世界に帰す仕事がある。」

「そうね。じゃあ話し合いするのはどう?それで私が勝てばあなたたちを解放してあげるっていうのは。それがこの部屋のルール。これは私の子供たちはできなかったけど私はできる。だって私は神と人の血で動いているから」

「わかった」

「じゃあ話合いしましょう。ふふふ」 続く


【第十三話】セイヌス・アリスと時空使い

アリスは立ち上がり、私達のほうにきた。「ようこそ我が部屋に。私は人を連れてきたのは久しぶりなのよ。それであなたがたは私に用とは何?」亜由美は尋ねた。「君は香菜梅をここに連れてきた。その理由を教えてくれないか?」

「私は香菜梅。連れてきたわけではありません。連れてきたのは我が子供たちだ」

「君は何もしていないってことか」

「そう。けど私は彼女惜しいのよ。彼女の心をもらうの。それが私の仕事。王に頼まれているからね。だから香菜梅はおいていって。あなたたちだけ生きなさい。さあ」 時空の扉が開かれた。

「断る。さっきもいったが俺達は香菜梅を元の世界に帰す。だから君の要望には答えられない」 アリスは涙を流した。

「残念ですね。なら皆、過去に行くがよい。花吹雪。」

シュー

アリスが放った花吹雪が香菜梅達を襲い掛かった。

「悲しい花吹雪だ。なら俺が幻想の光りで照らしてやる。聖なる紫月よ。悪しき花を光でつつみたまえ。光月藍染ライト!」

友也は月の舞を踊りアリスの力を浄化した。その瞬間、アリスの体がとけた。「そんな。私の力が浄化されるなんて。痛い。死にたくない。

助けて…」アリスは解けて。空へと消えた。

「ああ私。死ぬんだ」

「大丈夫だよ。俺もあとから行くから。」アリスの前に夕日が現れた。夕日は、崩壊し、ピンクの時空の欠片になったアリスを抱きしめた。

その瞬間、欠片は人の姿になった。

香菜梅は驚いた。

「どうして、さっきまで彼女死んだはずなのに」亜由美は言った。

「香菜ちゃん。それはあの王が人間だから。」

「人間の王にできるのかそんな力が」

「この世界ではできる。巫女と人間が結ばれた場合、なぜなら彼に人の心があるからさ。 愛する心が」

「愛する心?」

「ああ」亜由美は空を見た。「夕日。助けてくれたの?」

「違う。俺のこの人の意思で君を人の姿にしただけだ。」

「夕日…」

「アリス。坊は君を愛してる。ずーと君がいなくなっても」

「あなたにはあなたの人生があるわ。あなたには仲間との記憶がないけどもう一度彼らとやり直して。それが私の望みなの」

「でも君がいない世界は、俺は嫌だ」

「大丈夫。私はそばにいなくてもあなたを見っ守っている。」

「本当?」

「ええ。だからあなたは彼女と共に人間の世界に戻って」

「わかった。では最後に写真を撮ろう」

「うん」アリスと夕日は写真を撮った。この写真を現像した。

「ありがとう。最後にあなたのかつての記憶を戻します。」

夕日は頷いた。アリスは最後の力を振り、時空の記憶術を夕日にかけた。夕日はかつて人間だった記憶を取り戻した。

「ありがとう。アリス」

「ええ。私の記憶と我が子の記憶も入れたわ」

「さあ時間よ。あなた」

「ああ。アリス。君とあえてよかった」

「私も大好きよ」

「俺も君を愛してる。」

二人は抱き合い口づけを交わした。

アリスは空へと消えた。

残った夕日は言った。「君が亜由美か」

「ああ。私の妻と戦ってくれてありがとう。だが私には時間がない。私は君の友人を未来に返す気もない。返してほしければ王の元にこい。王の間で君らを待っている。」王は亜由美に自分の居場所を伝え、消えた。

「亜由美ちゃん」香菜梅は亜由美に駆け寄った。

「香菜ちゃん、三保、友也達、これはやつの挑戦状だ。行こう王のところへ」

「おう」

果たして亜由美達は王の元にたどり着けるか。最終戦いがいま幕をあける。

続く


【第十四話】 王の塔

【王の塔】

世界は大きく変化している。それは宇宙と繋がっているから。

時空家はかつて人と共にあった。だがそれは儚きものである。彼らにはルールがあった。

人と恋もせず。ただ人の世界を支配するのみだと。

その教えは初代時空家から守られていた、初代時空家旭は仲間、故郷、世界、全てを救うため時空家の巫女セイヌスと取引をした。そして巫女に命をささげ空へと消えたのだ。 だがそれは永遠に続いた。アリスもまた涼宮夕日と出会い。人の世界を滅ぼすことをやめた。 夕日は、自部を犠牲にし、巫女にささげた。彼の行動が世界を救った、だがこれは戦争を引き起こすことになった。時が流れ、夕日とセイヌス。アリスの娘、セイラン、セイニアが地上に舞い降りた。

この物語の主人公、桜綾香菜梅と出会った。

彼女は普通の社会人であったセイラン達は彼女に「もう一度やり直さないか」と尋ねた。

だが、香菜梅は今の人生が幸せっだったため断った。しかし、セイラン達は自分の使命を全うするため時空の力で香菜梅を」過去に飛ばした。彼女がたどり着いた世界は中学時代の世界だった。

香菜梅は元の世界に戻るため、中学の仲間たちや大学時代の友達と過去の世界を旅しながら時空家と戦い続けた。香菜梅達はアリスを倒し、王の間にたどり着いた。

ヒュー

「風が吹いてるわ」

紗彩さやは言った。「時空の風よ。あの扉の隙間から吹いてる」

「そうなの?三保」香菜梅は三保に尋ねた。三保は頷いた。「あそこはあけるな」亜由美は言った。

「どうして?」香菜梅は尋ねた。浩雪は言った。

「あの風は俺がいた中学時代でも感じたことある。あれは時空風だ。開けたら宇宙か過去の世界に飛ばされる。二度と戻れなくなる」

「でも王の気配感じる。」友也は言った。 「ああ俺も感じる。この王の間は入口に過ぎない。あの扉の向こうに、王がいる世界、人のいる時空町の塔だ」 「時空町の塔?来たことないよ。浩雪君」亜由美は言った。 「時空町の塔は町だ。時空の町で王の記憶からできている。

王の記憶はアリスが戻しただろう。だからその世界事態があいつの力となっている。そこに王もいるはずだ」紗彩は尋ねた。

「どうやっていくの?」日登美は言った。「私が扉を開けます。手をつないで渡ってください」

「お前も来るんだ」

「私はいけない。」

「行こう」香菜梅は日登美に手を差し伸べた。「でも」

「大丈夫、扉は俺に任せて」

振り替えると晶樹が立っていた。

「おまえどうして」浩雪は尋ねた。

「高校の世界からきた。俺はあの世界では死んだ。だから死んだ俺の魂を俺の転移

転生術で人の姿にした。だが長くはもたない一時的な姿だから。俺が扉をあける。だから行ってくれ」

「わかった。すまない晶樹」

「ああ。香菜梅をよろしくな」

「ああ。お前も元気でな」

浩雪は涙を流した。晶樹は笑った。「行こう。皆」

「うん」私達は手をつないで扉の前に立った。「じゃあ開けるな。」私達は頷いた。

晶樹は扉をあけた。

「晶樹じゃあいってくる。ここで別れだ」

「おう。短い間だったが楽しかったぜ。浩雪」

「おう。俺の友達でいてくれてありがとう。向こうで見守っていてくれ」

「おう。ずっとみてるからな」

「晶樹君。ありがとう。また戻ったら会いに行くから私の小説見ててね」

「おう。待ってるよ。あの丘で」

「うん。さようなら。」

「さようなら」

香菜梅と浩雪は晶樹に別れを告げた。

「お別れすんだ?香菜梅、浩雪」

「おう」

「うん」

「飛ぶぞ。皆!いくぞ」

香菜梅達は亜由美に頷いた。私達は手をつないだまま時空の扉に飛び込んだ」晶樹は扉を閉め、消えた。

扉の中の世界は黒い闇で覆われていた。風も吹いていた。

「皆、しっかり握るんだ。このまま下に墜ちればこの真下がやつのいる場所だ。

それまで絶対に手は離すなよ」

「うん」

「亜由美ちゃん見えたわ。あれが入口よ」

「おう。いくぞ。皆!」

香菜梅達は頷いた。入口が開いた。「着地するぞ。皆目をつむれ」香菜梅達は亜由美の指示で目をつむって着地した。

私達は目をあけた。「ここは」

香菜梅は尋ねた。亜由美は言った。「やつのいる世界だ。いくぞ」「うん」 私達は歩いた。歩くと門があった。

私達はそこをくぐった。くぐった先は人ばかりだった。

三保は尋ねた。

「あゆみちゃん。ここはどんな世界」

「夕日がいた世界の岡山っていう町だ。あいつの記憶にある世界だ」 「俺達がいた世界と違う」浩雪は言った。

「時代は変化するものだ。いくぞ 」

香菜梅は頷いた。歩いた先に見えたのは運動公園だった。

「あれはうらじゃ連だ。だがメンバーが違う」

「もしかして蓮花というチームかしら」紗彩は言った。「そうだよ。あれは僕がいたチームだよ」メンバーが消えた。

「ここは僕の世界だから」

「お前が夕日」

「そう。よくここまできたね」亜由美は言った。「香菜梅を返すためだ」

「そうだったな。だが簡単にはいかせられない。私の許可をもらわないと」

「そうだな。じゃあ通してくれないか」

「無理だね。まず話をしよう。諸君ここまで来てご覧」亜由美達は行こうとしたが彼に近付けない。

「どういうこと?」亜由美は尋ねた。「簡単にいえば僕の力だよ」

「面白い。」

「さあ早くおいで。僕には姫や息子、妻のように能力は一切ない」友也は言った。

「あいつの力は人間だ。」

「俺に対話やらせてくれ。できるかもしれない」

「わかった。皆、友也の後ろに」

「うん」

友也は王の正面に立ち言いました。

「時空王よ。お前は人間なのになぜ俺達を襲わない。時空の力で俺達の行動止めえても 戦えないのに」

「俺は人を傷つけない。だから君らと対話しようと判断したんだ。だがそこの小娘は剣を抜いた。私は戦う力はないのになぜ君たちは戦おうとする」

「俺達は香菜ちゃんを助けるためここにきた。けど君の一族が彼女を戻れなくするため 脚止めしたから俺達は武器を持とうと君の前で抜こうとしただけだ。」

「そうでしたか?疑ってわるかった」

「いい。君が理解者でよかったです」

「改めていう私は時空王である。私は夕日だ。現世からこの世界に来た。あるお方に恋をして。彼女はアリス。という美しい巫女であった。彼女は私のいた現世を時空の力で破壊しようとした。私は彼女のしていることをなんとか止めたいと思い、彼女が現れた現世の北の町に行った。そして彼女に支配をやめるようお願いした。しかし、それ逃れることができなかった。

だから私を支配してくれとお願いした。彼女は支配やめた。そして私から力を奪った。私は力が抜け、意識がもうろうとした。そして私は

彼女に口づけされ、眠った。目が覚めた時、私は時空の力をもらい、自分の記憶も消えた。人間が時空の力をもらうと記憶を失うそう

だ。その時の私には彼女しか見えなかった。そして私は彼女に恋をし、時空国に消えた。これが真実だ。私は王になり、アリスとの間に 三人の子供をもうけた。幸せだったが私の心は狂ってしまった。現世を守り、自分を犠牲にしたから。そのせいで君らの大切な香菜梅をこの世界に飛ばした。すまなかった。もう行くがよい。この奥の階段を昇れば最後の時空の扉である。さあいけ」 「ありがとう」王は頷いた。 亜由美は剣をしまい、王に尋ねた。「最後に一つだけ私達にお願いしたいことはありませんでしょうか?あなたの願いを一つだけ叶えて差し上げます」王はこう告げました。私はもう過去の自分の記憶が戻った。時空の力も消えつつあります。私を現世に戻してくださいと。亜由美は彼の願いを引き受け、彼の頭に手をかざした。

王は目を閉じた。そして彼女は呪文を唱えました。

「光の神。ラテイアスよ。彼の願いを受け止め、その光を常時し、今この時、光を与え、いにしえの時空の王を現世に送り出したまえ。エルーラン・ライト!」ピカピカ亜由美が力を時放たれた瞬間、時空の空から時空の光り、ラテイアスが現れた。

そして、その光の神ラテイアスは王に神の光りを神託された。 そして王は、その光に包まれ、現世の扉が開き、その中に消えさった。

「終わったの?」

「ああ」

「行こう。友也兄ちゃん、綾姉ちゃん、あゆみん、三保、日登美」亜由美達は頷いた。

そして私達は王の間をさり、最後の扉がある塔の入り口の階段を見つけた。

私達はそこを駆け巡り等にたどり着いた。塔の扉を開けると時空の最後の扉がありました。

亜由美はいいました。

「香菜梅。ここまで共に歩めてよかった。ありがとう」

「私こそあなたがいなかったらここまでこれなかった。ありがとう」三保と日登美は言いました。

「香菜ちゃん、一緒に冒険出来てよかったよ。また現世の同窓会であおうね」

「うん」

私は亜由美達と別れを連れました。亜由美達は来た道を通り、帰還した。

「さあ俺達も帰ろう。香菜ちゃん」

「帰りましょう。香菜ちゃん」

「うん」

私は姉夫婦ともといた世界を帰った。

私達は無事に現世に帰還することができた。

私はあたりを見わたすと兄、姉の姿がなかった。

私は連絡をとると二人は車内に帰還したそうだ。だが私だけ、事務所に帰還していた。

「この事務所どこなの?」

私は事務所内を見わたした。事務所内をみると事務所の中には放棄、パソコンが机の上に置いてありました。

私は不安いなりました。その時、事務所の扉があきました。

ギイギイ。

振り替えると、赤いエプロン姿の社員とピンク、白模様の制服を着た社員が大勢いた。

香菜梅は唖然とした。

二人の社員が私の前に来ました。香菜梅は社員たちに尋ねました。

「私はどこにいるのでしょうか?」二人の社員は言いました。

「ここは香菅梅さんの本当の居場所です。いままで香菜ちゃんがいた世界はいままで経験を 積んだ世界です。そしてここがあなたの変える場所です」 香菜梅は気が付いたのです。自分が飛ばされて、元の世界に戻るため、旅をしてる間、時空間が時空国の支配からもがれようとし。この世界を変えたことに。

「ここが私の居場所なんだ」香菜梅は社員と周りを見た。

「私は何をする人でしょうか?」

香菜梅は二人の社員に尋ねました。二人の女性社員は答えました。

「あなたはこの会社で事務のっ社員でもあり、小説家でもあります。」

「私が小説家と事務所の社員?これが私の居場所なんだ」

香菜梅は嬉しい涙を流した。その涙をみた。一人の社員は言いました。

「そうですよ。あんたは小説家でもあり、事務所の社員です。だからおかえり。

よく戻ってきたね。香菜梅ちゃん」

「ただいま」

香菜梅は笑顔で「ただいま」と告げました。

香菜梅は事務所の社員として小説家として愉快な先輩方と楽しく仕事しながら幸せな時間を始めました。一方、時空国は私が現世の戻った瞬間、崩壊しました。

彼らが崩壊した後、あのかつての呪いのアルテミス呪は滅びましたが、完全に滅びたわけではなかったのです。

なぜなら城と共に滅んだ新手ミスは一つの欠片のみ残し、宇宙のどこかに消えたのです。

ゼウスは探しましたが、見つからず、彼女は姿を現すまで時を待つことにし、この時空間から来ました。

時空とは私達がいる地球と宇宙の間に存在する。けどその時空は地球に住む人から見えないのである。時空国は地球内に存在する地上で生きる私達からみることはできないが存在するといえる。 これは私達と見えない時空国の物語である。

終わり


【あとがき】

みなさま、お久しぶりです。椿と申します。このたびは「蒼天乃王」を手に取ってくださりありがとうございます。本編は読んでいただけましたか? 楽しんでいただけたなら幸いです。

この本が形になるまでにはたくさんの方にお世話になりました。 担当のPさん、校正の方、イラストを担当してくださった鶴山先生、本当にありがとうございました。そんなスタッフのみなさんの恩に報いられるようにこれからも頑張っていきたいと思います。今回の時空乃香菜梅は過去編の続きになりますが、過去変にまだ掲載されていない時空乃香菜梅プロローグを書かせていただきましたが。実はこのプロローグは時空国、セイヌス国のはじまりの物語がかかれています。また前作のっていない香菜梅と先生のエピ―ソードもプロローグに載っています。こちらは後編に続く物語となりますので皆さん是非注目してみてください。また、今回の続編にはなんと時空の香菜梅の本当の敵の姿がわかます。そしてまた今回の作品はH先輩と作り上げた最新続編となります。

イラストのタイトルロゴは巫女と先生が掲載しました。全ての読者の皆さん。今回は白蛇、H先輩、様々な人がサポートしてくださりできた新作です。是非わくわくどきどきしながら感動しながら読んでください。

皆さんの感想お待ちしています。また時空乃香菜梅。新作も制作中です。では次の作品でまた会いましょう。

椿より

二〇二十五年十一月



登場人物香菜梅

社員兵二人

夕日王

友也

亜由美

レイビス

セイニア

アリス

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あとがきみなさま、お久しぶりです。椿と申します。このたびは「蒼天乃王」を手に取ってくださりありがとうございます。本編は読んでいただけましたか? 楽しんでいただけたなら幸いです。 この本が形になるまでにはたくさんの方にお世話になりました。 担当のPさん、校正の方、イラストを担当してくださった鶴山先生、本当にありがとうございました。 そんなスタッフのみなさんの恩に報いられるようにこれからも頑張っていきたいと思います。 次週からイラストを担当する人が替わりますが、まだまだ椿シリーズは続きます。みなさまの応援、よろしくお願いします。 というわけで、またお会いできる機会があれば、その際にはまた色々とお話させていただきますので、今回はこのあたりで失礼します。
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