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PVが伸びないのは作品が面白くないから?

作者: 白夜いくと

 最新話を投稿するたびに思うのですが、作品流れるの滅茶苦茶早くないですか? そして、話数は増えているはずなのに、PVの方は一向に伸びません。これは、とりあえず一話を読んで、「面白くないな」と判断して、読むのをやめてしまったのか、最新話を読んで、「世界観がいまいちよくわからない」と思われたのか……


 読者さんに貴重な時間を割かせてまで無理やり感想を求めるわけにもいかず、どこが悪いのかがわかりません。投稿時間も関係あるのでしょうか。それか、不定期更新のタグをはっつけているのが悪いのかも?


 投稿するときのドキドキ感は半端ないのです。でも、15分ぐらいしたら、作品は流れているし、PVは少ないしで、なんだか寂しい気持ちになります。でもそれが、「書きたい物を書く」の代償だと思っています。


 私は流行に乗れないし、難しく高尚な文章も書けません。豊富な知識もありません。


 ただ、あるのは、「こんな世界があったらいいな」という妄想だけです。でも、そんな私の小説をブックマークしてくださる人がいるので、自分の作品を稚拙とは言いたくないのです。私にできることは、妄想を文章にすること。難しいですが、それなりに楽しいです。


 多くの人が、「面白くない」と読まなくなってPVが減ったとしても、やはり私は、「書きたい物を書く」を貫くでしょう。だって、みんなそうでしょう?


・読者さんのために書きたい

・自己表現のために書きたい

・思い立ったから書きたい

・伝えたいことがあるから書きたい


 その他にもいろんな理由があると思いますが、「書きたい物」がなければ、作品はなかなか創れないと思うのです。だから、たとえ、「面白くない」という理由でPVが伸びなくても、作品を創り上げるためには、「書きたい物」がぶれてしまうわけにはいかないのです。


 夜中にぶれぶれの文章を打ち込んでいる私もどうかと思いますが……

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― 新着の感想 ―
[良い点] わかる。超わかる。 自分の書きたいものと、読者の求めるものは違う。 それはよくある。しょっちゅうある。だって彼らは自分ではないから。 完全迎合か、ある程度まで迎合するか、全ツッパでいくか。…
[一言] 書く作業はエネルギーを使いますが、楽しいですよね。 書く目的によって書き方を変える必要は出てくるかとは思いますが。 私は何年も前に一度空想力が停止というか、完全に枯渇したことがあります。 あ…
[一言] 自分の信じたものを書き続けて下さい。 それがあなたの味なのですから。
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