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アーティファクト
ユーフェル時代から研究開発が進んだ技術。
第6次世界文明【エアルス】後期において新たなエネルギーであるマナの発見は既になされていた。
マナをエネルギーとして活用するようになったのはユーフェル初期から始まっており、同時多発的に急速に広がった。
技術として確立した経緯は不明であり、その爆発的技術革命を【神の林檎】と名付けられたのは前時代からの神話から引用である。文明レベルが急激に向上し、世界各地で同時期に発達した技術の根元は未だ分かっておらず、神という非科学的な存在を引用せざるを得なかった。
ただ文明発祥地域にはエアルス当時の遺跡を中心に広がっていったことは既に判明しており、前時代からの影響があったことを匂わせている。
アーティファクトとは上記、マナを動力として利用した道具全般を差す。




