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慣れてしまった


ずっと考えていたことがあります


もしもの話ですよ



もし、あの時私があんなことをしなければ


この子たちは新しい人生を歩んでいたかもしれない


もし、あの時私があんなことをしなければ


あの二人はのんびり気ままに生きていたかもしれない




私はずっとずっと恐れていたことがありました

それはこの子たちにソレを言われてしまうことでした、ソレを言われてしまえば私はただ謝罪を繰り返すことしかできないから


もう、取り返しがつかないから



神様になっても寝ます、夢を見ます

夢では一度だけ、この子たちにソレを言われた時がありました


目を覚ますと汗でびっしょりの私と隣で眠るこの子たちの姿


とても、怖かったです

ずっとずっと記憶に残る夢だと思っていたけど

この子たちの姿を見てると気が付くとポンッと忘れていました





あぁ、あの二人は影からこっそり見ています

あ、私は見ていません、私の一欠片(ひとかけら)が二人を影から暗殺者や事故など二人に危険が近づけばその一欠片が二人を守るということにしています



この子たちとあの二人へしたことは取り返しのつかないことです

でも、私はそれを後悔はしないと決意しました

この子たちが大人になって恋を知ったとしても、この子たちが家庭を作りたいといってもそれは出来ないことだとしても


私は後悔なんてしない、自分勝手な考えだけど

私はそれを自ら選んだことだから



実際、私はただの女子高校生だったはずなのに

今では義理ですが子持ちの化け物になってしまいました



最初は動揺ばっかりでしたが、慣れました


慣れた理由は子どもたちの本当のお母さんになりたいという気持ちからでしょうか


慣れました…慣れてしまった私を殺したい











慣れなければ、こんな辛い思いをしなかった…





「アナタだけは……絶対に…許さない!!」


赤い赤い私は目の前にいるアレにそう叫ぶと

××××に×××を×した


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