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4.落ちる

短いです

「ここまで走ったら、流石に追ってこないよね」

って、子どもたちが手足盗ってるから追ってこれる訳ないか

私は一休みするため、近くにあった煙突に腰掛ける

なんか、さっきも座って、年老いた感じ…

〈あ、ママ〉

「ん?」

カーリーちゃんが何かに気付いたらしく目を真ん丸にしていた、続いてメトル君、ノノちゃん、カナット君らが両手を上げ

〈さっき取ったの、落としちゃった〉

〈ん?あっそれなら俺も〉

〈私もー〉

〈ぼくも〉

「……え?」

と、可愛らしくテヘッとウィンクするメトル君に一瞬殺意が芽生えたが、それよりも……

…確かこの力って、奪ったものを手放したら元の持ち主に戻…る……


「えええぇぇぇぇ!!?」

子どもたちの報告に驚いた私は急いで逃げようと考えた、もう追われるのはごめんだ、影鬼をまた使いたいが今さっきのことが起きそうでこわい…


ひぃ!?なんだろ、微かに足音が…

あばばばばっ!!早いよ早いよ!


私は腰かけていた煙突から立ち上がろうとしたが

「うぇ?」

かなり慌てていたらしく思いっきり手を煙突のふちに滑らせ、そのまま体もグラッと傾いた

私はそのまま丁度私の体が入る煙突の中に落ちていった




「ふええぇぇぇぇ!!?」


〈あ、ママ落ちた〉




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