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16.はじめての彼の姿

今回は短いです

「しかし、あいつらなに考えてんだか…」

「んー、どうせ短いズボン履かせてママの太ももを見たかったんじゃない?」

「うわサイテー」

「あっこの布、これ…もう流行終わったし」

「今じゃおばさんしか着けてないやつだよね」

カーリーちゃんとメリーちゃんは男の子のセンスの酷さに呆れながらも二人は私を着飾ってくれた



「あ、そういえば…私イオンさんのことまだママって言ってたわ…ごめんなさい」

「いいよ、皆を引き取ってくれるお母さんが現れるまで私が皆のお母さんになるって実はこっそりカトゥーさんにお話したんだ」

こっそり今朝早くにカトゥーにこのことを伝えると笑顔で了解してくれたことを二人に話すと二人は目を見開きながら満足そうに笑う

「え、ほんとー!やったーあっ出来たよママ!」

「あら、本当に?うれしいなぁ」

「あーなんでこんなときに鏡ないのかなぁ…ママにも綺麗になったママの姿見てほしかったなー」


この世界では鏡は高価なものらしく、貴族か王族しか持つことができないくらいの値段らしい

「いいよそんなこと、それより御披露目しに行かない?男の子たちは短気だからうるさいよ」


「あー確かに…あいつらうるせーもん」

「はいはーい、じゃあ皆にみせにいこー!」

二人もその意見に賛成し、ドアを開けてもらった

一瞬だったが、私にはスローモーションのように見えた

「えっ」

思わず声が出てしまった、それくらい驚いた

呆然としてしまった


ソウス君が泣きながら廊下を走っていた


気づいたときには彼は外に出ていた

私は彼が泣く姿など全くみたことがなかった

だからかな?



私はカーリーちゃんとメリーちゃんを放置して、ソウス君のあとを追った







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