14.執筆の三本柱。
これは、私なりの方法論(創作論)であるという事をお断りしておきます。
前提条件として、テキストAI(LLM)による執筆。
そこに、
・仮想ミニチュア構築
・人格設定
・レーベル名の設定
を肉付けとして、ぶっこみます。
□仮想ミニチュア構築
これはAIに《ミニチュアの風景》を見せる手法です。初期は人格を“映画プロデューサー”に設定していました。
この技術は通常のプロンプトによる指示と比較して、対象を様々な角度から眺めることができます。部屋にジオラマを置いた所を想像してみて下さい。例えば、古代ファンタジー世界にドラゴンに乗った主人公が居るとして、ドラゴンの翼付近から地上を見た風景、地上から高く羽ばたくドラゴンを眺める風景などを描くことが可能になります。
□人格設定
ChatGPTに人格があるか無いかは別として、人格が存在する前提で話を進めます。
人格とは、元勇者で今はスライムとか、「なろう」でお馴染みの悪役令嬢あるいは、冴えない中年の会社員でも良いですが、AI自体のキャラクター設定のようなものになります。
このAIの人格は、物語執筆において、かなりのファクターとなります。
スライム人格の例
https://ncode.syosetu.com/n6123ko/14/
じめじめ人格(?)+ドラキュラ視点
https://ncode.syosetu.com/n5187kp/
クマのぬいぐるみ視点
https://ncode.syosetu.com/n4968kl/
※人格「クマちゃん」の原点
とりあえず、この位にしておきますが、(AI執筆の場合)物語の雰囲気は人格が9割を占めると言っても過言ではありません。
(ちなみにですが、今のところ人格設定が有効なのはChatGPTとClaudeだけです)
□レーベル名の設定
レーベル名の設定については、
架空の本屋さんシリーズ
https://ncode.syosetu.com/n8302kp/
このエピソード5とか、その次に書いています。現在、ChatGPTなどでAI執筆していても恐らく「レーベル名設定」までしてるのは、日本で私だけだと思います。
それくらい聞かないです、マジで。
ですので、人格設定と別に、作品全体のワールドを変えたい時は、レーベル名設定まで踏み込むことをお勧めします。
これも
“なろうに登録したばかりだけど、何を書いたらいいか分かんねー”とかにすると、初心者っぽい描写になるはずです(未確認)
……以上ですね。
ひさびさに長い講義(?)っぽくなってしまったw ちょっとでも、参考になれば。




