表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
62/205

SAWの結果

「いつか人魚になれますかね」

「人魚…ですか…」

あれ?この世界って人魚とか普通にいるんだっけ?


レイラさんは不思議な少女だった…

「レイラ…この星が海がお婆ちゃんが大好きなんです…だから何処にも行きたくないんです」


「そうですか…でも1度くらいはレッドドール星にも遊びに来てください…」

何度か学園への推薦を打診したが断られてしまっていた


いくら才能があるからといって学園に無理やり連れて行くことはできない…諦めないと…


しかし、この春レイラさんはジェムストウン学園の新入生となった…特待生制度第2号として…


キャンアイプロミスのSAWへのエントリー後、予選大会が始まった…


大会期間中エントリーしたアーティストには特権があり全ての宇宙船がフリーで乗ることがでたり…スポンサー契約の場所での買い物、食事などが無料だったりする…


エントリー出来るだけでも大変名誉な事ということが分かる


そんな中でもキャンアイプロミスの人気は凄まじく違う惑星のカラットも応援してくれていた!


その勢いそのままで予選大会でキャンアイプロミスは1位で通過をはたした!

次からはトーナメントとなる


SAWにかける思いは七海さんの弟さんの病気を治せる医師を全宇宙で探したいというものを始め様々で


全宇宙のカラットに会って幸せにしたい!


バラエティーのネタの引き出しを増やしておきたい


全宇宙の自然や動物達と触れあいたい


寺や寺院、聖堂等をみて回りたい


演技の幅を広げる為にいろいろな場所や人を観察したい


いろいろな場所の路上でライブをしてみたい等々…


しかし、この後…

トーナメントでキャンアイプロミスはあっけなく敗れてしまう…

SAWは簡単な場所ではなかった


やはり『絵本道 最愛』というステチュがいかに破格だったが分かる結果となった











評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ