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君が記憶を無くすまでの五日間

ある日突然、幼なじみの少女・西園寺遥が「あと五日で記憶をすべて無くす」と瑞樹に告白をする。
それは、遥の「記憶が毎日少しずつ消えていく」カウントダウンのはじまりだった。

前の日のことも、笑いあった思い出も、やがて自分の存在すらも――遥の中から薄れていく。
けれど瑞樹は決意する。「好きだ」と伝える最後の日まで、何度でも彼女と向き合い、思い出を重ねていこうと。

失われる記憶の中で、二人が見つけたのは“記録”ではなく“感情”。
過去が消えても、心がまた惹かれるなら、それはきっと本物の恋。

これは、忘れられても好きでいられるかを問う、切なくてあたたかい、五日間のラブストーリー。
一日目
2025/06/15 16:26
二日目
2025/06/15 16:26
三日目
2025/06/15 16:43
四日目
2025/06/15 17:02
五日目
2025/06/15 17:37
初めまして
2025/06/15 17:49
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