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第30話

「これがうちのステータスな」

トーカLv24 HP245/245 MP80/80

職業治癒士

STR 20

VIT 50

INT 130(80+30+20)

AGI 30

DEX 20

LUK 10

アーツ

・手当て

・ヒール小

装備

・上質ノーマルワンド

・上質白のローブ

「うちのん見せてんから、あんたのも見せてぇや」

「ちょっと待て、見てもいいが騒ぐなよ」

「そんなことで騒がへんて、やから見せてみ」

「仕方ないな、これだよ」

エイトLv25 HP100/100 MP0/0

職業弓使い

STR 0

VIT 0

INT 0

AGI 0

DEX 120(100×1.2)

LUK 10

アーツ

・アローショット

・スモールアロー

・ランダムアロー

装備

・旅人の服

・初心者弓

・初心者の矢筒

「え？ゼロ？極振り？ま、まさかやんな？」

「トーちゃん、そのまさかだよ」

「ふぁんへんはっはな、ホーカさん。なぜかこいつ極振りなんだよ。あ、元に戻った」

「面白くねーな。まぁ、トーカそう言うことだ」

「セナから聞いてんけど、あんたらが最初の森のボス1stクリアしたんやろ？なんであんたがいるパーティでクリアしたかな？」

「まぁその辺は大丈夫だ。俺の戦い方でも見て決めてみろよ」

「わかったわ、んならみせてくれんか？」

「おう、なら湖周辺の雑魚でも倒しに行くか」

次話は金曜23時に投稿します