惨劇の館・鮮血の宴 ~ 悪魔の死霊のはらわたのえじきのいけにえ ~悪魔の死霊のはらわたのえじきのいけにえにするなんて、そんなことしたらいけにぇー~
夜。街はずれにそこそこ大きな洋館がある。
その屋敷から、何やらうめき声が聞こえてきた。
「ううう、もうだめだー、やめてくれー・・・もうこれ以上は無理だー・・・」
声の主はそこそこ若い普通の男。
薄暗く広い廊下の端で、両腕も後ろに、柱にしばりつけられている。
「ふっふっふ、だめだ」
その周りには何人かの男女がいる。
彼等は・・・吸血鬼だった。
そして彼等が男に語り掛ける。
「ふっふっふ、貴様は我々に、その生き血をささげ続けるのだ」
「うわあ、やめてくれー、もう勘弁してくれー」
男の必死の懇願に対して、吸血鬼は冷酷な笑いを浮かべるのみ。
その中から、一人の吸血鬼が男の前に歩み出てきた。
きつめの目つきだが、かなりの美女である。
髪は黒髪のストレートセミロング。ややグラマーな体形で、そして胸も割と大きい。
半袖の白いカッターシャツを着ていて、短めのタイトスカートをはいている。
なんというか、セクシーなOLか女教師かのようないでたちだ。
その吸血鬼が口を開く。
「ふふふ、だめだねー。」
そう言いながら、カッターシャツのボタンを上から一個一個外していく。
半分以上外しただろうか。
「おまえは、私たちに生き血をどんどん提供してもらうんだっちゅーの」
と言って、その吸血鬼は男の前で前かがみになり、両手をひざにつくようなかっこうをした。
ボタンをだいぶ開いてしまったので、豊満な乳房と谷間があらわになってしまった。
胸には白いブラをつけているが、少しだけサイズが胸に対して大きいのか、少し浮いてるかのようにみえて、あともうちょっとで乳首までみえそうになっている。
「うおおおお、おっぱいおっぱい、谷間谷間、ブラちらブラちら、おなかもみえてる、しかもブラがちょっと浮いてしまって、あともうちょっとで乳首もみえそう、でもあともうちょいでみえねー!」
その煽情的な姿を目の前で見せられた男は、興奮がマックスに達し、そして。
鼻血ぶうううううううう!
鼻から噴水のように鼻血を噴き出した。
噴水のように天高く噴き出た鼻血は、やがてミストのように吸血鬼の上から降り注いでいく。
「うひゃひゃひゃ、血だ、血だー」
「ひゃっはっは、やはり新鮮な人間の生き血はうまいのう」
吸血鬼たちは口を開けて顔を上向きにあげ、降り注ぐ血を味わっている。
「ううう、もうだめだー、やめてくれー・・・もうこれ以上は無理だー・・・」
まだしばられたままの男は、苦しそうにうめき声をあげている。
「ふっふっふ、だめだ。おまえにはまだまだ生き血をささげてもらう」
吸血鬼たちは冷酷に告げる。
「もう勘弁してくれー」
「だめだよー」
懇願する男の前に、今度は別の女吸血鬼が進み出た。
きつめの目つきだが、こちらもかなりの美人だ。
先ほどの女吸血鬼とはタイプが違い、髪の毛が少しショートカットで茶髪と金髪の間くらいの色。
先ほどの吸血鬼よりは少し細身ですらっとしてるようにみえるが、それほど細いというほどまではいかない。
ギャルっぽい見た目でもある。
服装は女子高生っぽいいでたちで、女子高生の制服っぽい服を着ている。
チェックのフレアースカートはかなり短く、足元には紺のニーハイソックスをはいている。
そして右手の人差し指の先で、キーリングのようなものをぐるぐる振り回している。
その吸血鬼が口を開く。
「君にはまだまだ生き血をささげてもらうよー。おっと」
その吸血鬼が指先で回していたキーリングが、指先から離れ、足元からちょっと後ろ斜めに落ちてしまった。
「あー。落ちちゃった」
そう言って男の前で真後ろにふりむき、キーリングを拾おうとする。
「よっこいしょーいちっと」
足を伸ばしたまま、短いスカートで前かがみになってそのキーリングを拾おうとしたので、面積小さ目の白いパンツが丸見えになってしまった。
「うおおおおお、ぱんつぱんつ、おしりおしりー!JKコスプレのギャルの白パンツが、パンチラてかパンモロ、うおおおおお」
その煽情的な姿を目の前で見せられた男は、興奮がマックスに達し、そして。
鼻血ぶうううううううう!
鼻から噴水のように鼻血を噴き出した。
噴水のように天高く噴き出た鼻血は、やがてミストのように吸血鬼の上から降り注いでいく。
「うひゃひゃひゃ、血だ、血だー」
「ひゃっはっは、やはり新鮮な人間の生き血はうまいのう」
吸血鬼たちは口を開けて顔を上向きにあげ、降り注ぐ血を味わっている。
「ううう、もうだめだー、やめてくれー・・・もうこれ以上は無理だー・・・」
まだしばられたままの男は、苦しそうにうめき声をあげている。
「ふっふっふ、だめだ。おまえにはまだまだ生き血をささげてもらう」
吸血鬼たちは冷酷に告げる。
「もう勘弁してくれー」
「まだまだだめだねー」
懇願する男の前に、今度はさらに別の女吸血鬼が進み出た。
きつめの目つきだが、こちらもかなりの美人だ。
こちらもギャルっぽい見た目で、服装も女子高生っぽいいでたち。
体形は前の二人の中間くらいか。グラマーと細身の中間といった感じ。
髪は先ほどの吸血鬼よりほんの少し長めで、黒と茶色の間くらいの髪色。
女子高生の制服っぽい服を着ていて、上は白の半そでのカッターシャツ、下は紺色のフレアースカートでこちらもかなり短い。
足元は白のルーズソックスをはいている。
そしてなぜか、左手にバナナの皮を持っている。
「まだまだ生き血をもらわないとー」
そう言ってバナナの皮を足元に落としたその吸血鬼は、バナナの皮を踏み、
「あーれー」と言いながらわざとらしく後ろ向きにゆっくりとこけ、尻もちをついた。
「あいたたたー。サイアクー。チョベリバー。」
そう棒読みのように言って、尻もちをついた吸血鬼。足はM字開脚のような体勢になり、足も股も大きく開いてしまっている。
スカートも短いので、面積小さ目の白いパンツも思いっきり見えてしまっている。
「うおおおおお、ぱんつぱんつ、しゃがみパンチラー!今度は前からパンチラー!JKコスプレのギャルの白パンツがモロ!パンチラでもありパンモロでもある!うおおおお、たまらん!」
その煽情的な姿を目の前で見せられた男は、興奮がマックスに達し、そして。
鼻血ぶうううううううう!
鼻から噴水のように鼻血を噴き出した。
噴水のように天高く噴き出た鼻血は、やがてミストのように吸血鬼の上から降り注いでいく。
「うひゃひゃひゃ、血だ、血だー」
「ひゃっはっは、やはり新鮮な人間の生き血はうまいのう」
吸血鬼たちは口を開けて顔を上向きにあげ、降り注ぐ血を味わっている。
「うううう、もうだめだー、勘弁してくれー」
「ふふふふ、まだまだだ。まだまだ生き血を提供してもらうぞ」
「うわー、やめてくれー」
惨劇の館での、鮮血の宴はまだまだ続く。