誕生!!
100の人がいれば100の行き方 考え 性格がある。
この全ての行き方を1人が全て経験していたら
どう感じるだろう。
俺はこの100の行き方を1人で経験してきた、遊園地のジェットコースターのように走ってきた、そんな俺の生きた道をここに標す。
不幸の始まり
1971.6.4 17時すぎ。俺はこの世に生ほをうけた。
「命」という時の秒針が動きはじめた瞬間。
これほどまでに波乱万丈亜な人生を歩むことになるとは…産まれたばかりの俺には知る由もない。
ここでは自分を含め、家族、そしてそれぞれの性格を紹介しょう。
“家族”
と言う名だけの家族…。
俺が産まれたとき、親父は印刷工場の営業畑で働くリーマン。
性格は頑固者で無口、生真面目な昭和親父。
後々部長まで登りつめ定年退職。
母親は昭和親父を支える健気な母親。
…にみえるが、能天気で明るい性格。そして片付けが大の苦手。
自分が小学校低学年から高学年にあがる頃、ラウンジで働いていたなぁ。
そして浮気相手をみつけやがった。
でも、それも仕方がないかなぁと今は思う。だって、親父には他に女が居たからな。
親父はよく俺を連れてその浮気相手と遊んでいた。 子供をだしに使っていたわけだ。俺が知る限りでも、2~3人はいたかな?