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ニセモノの愛はAI《アイ》ではない

作者:色葉充音
一番最初の記憶《ストレージ》は、私の顔を覗き込んだモノクルをかけた男性がくしゃりと泣き笑いしていたこと——。

AIoid(アイオイド)。それは、AIでも人でもない存在。
そんな存在として造られた愛(あい)は、人らしい感覚というものが分からなかった。

だが、愛を造った博士や愛のお世話係と関わったり、毎日のプログラムで世界や人について学んだりしていくうちに、愛はだんだんと「心」を知っていく。

——造られた命でも、抱く愛《こころ》は本物ですか?

これは、「AI《アイ》のようなもの」が「愛」に気づくまでの、暖かくて少し冷たい、「家族」の物語。

※この作品は、「カクヨム」でも掲載しています。
Prologue
00 おはよう
2025/12/26 18:00
3rd month
01 慣れる日
2025/12/26 18:00
02 家族
2025/12/27 18:00
04 違和感
2025/12/29 18:05
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