#100 みなみの
こんにちは、大空はるかです。この物語は料理サークルの日常を淡々と描いた物です。過度な期待は…
ちょっと、はるか。そのセリフにぴったりな人を呼んできたよ!
こんにちは、由良千秋です!前回決まったのでみなみのに来た料理サークル、果たしてそこで待っている事実とは?それでは本編スタートです!
「キララ大学…この町もキラキラしてるね。」
「南風に乗って晴れやかな感じがしますね。」
「みなみの…私のバイト先ここだよ!」
「私の家もここなんですよ。キララ大学はね…いろいろあって…」
みなさんどうも!飛翔です!現在朝の8:00!みなみの駅でキララ大学までのバスを待っているところだよ!僕たちにとっても教える人たちにとってもきっとみんなの経験値は上昇中!実は今回が100回記念!これからも頑張っていこう!
「みなさん、バスが来ましたよ!」
「そうだね!楽しみだね!」
というわけで料理サークルの人たちはバスに乗ってキララ大学へ。このバスでは一時間ぐらいかかるそうなのでここでバスの中での話を書いていこう。
「さっき言ってたけど、雪のバイト先ってみなみのなんだ。」
「そうなんだよ!だからびっくりしたんだよ。よく行ってるからみんな初めてなのが!」
「私の家は次のバス停から歩くんですよ。」
「へぇ…心美はなんでキララ大学にいかなかったの?」
「実はどっちも受けたんですけど、楽そうだからこっちにしたんです!」
「楽って…キララ大学は60分6コマ、浜大は90分5コマなんだよ?」
「とはいっても私たち講義に出てないんですけどね。」
「…」
バスは車庫に着いた。ここから路面電車にも乗り換えられるらしいが、キララ大学へは向かわないのでこのまま乗ることにした。まだ40分ほどあるらしい。
「キララ大学って最寄り駅どこだっけ?」
「…別の鉄道の別の駅のほうが近かったみたいですよ!」
「まぁ、このバス一時間に3本あるからいいんだけどね…」
「…そうですか…」
…会話が続かない。このままあと30分も耐えなくちゃいけないのか。大学に不安しかなくなったところでふと思い出したことがある。
「今回は本当に大学生対象なのだろうか。」
「…確かにそれは気になるわね。」
「先生もいないですし、どうすればいいのでしょうか…」
「テンション…下がりそう…」
「品行方正、質実剛健、四面楚歌、ドミノピザ…ドミノピザ!?」
「…何聞いてるの?」
「四字熟語を覚えようと思ったら広告が…」
「その板すごいですね…スマホですか?iPhoneですか?」
「…ここ現世とそんなに変わらないから店の名前以外は変わらないんだよね…」
「…キララ…そういえば着いたら私たち、飛びますかね!?」
「きらら大学じゃないからね!?」
忘れかけた転生設定と絶対にありえない設定、それから何もかもわからないまま気づけばキララ大学の前を通り過ぎようとした。
「ここで降りるよ!」
「そうですね!」
無事にみんな降りることができた。これから学食を教えに行くとするか!
飛翔がお届けします。次回はなんですか?
次回はキララ大学で起こる事件についてよ。それにしても…きららって名前にしては関係ないんじゃないかな…
…え?




