#98 新年度すたーと!
みなさんどうも、大空はるかです。この物語は…ちょっと、そこから出てきてください?
どうも、西園佳奈です。前回はお酒に溺れてた飛翔くん、今回は…今回もどうぞお楽しみに!
「無事、加茂に到着したわね。」
「さぁ、大学に行きますか。」
「今日から新年度だもんね。」
…僕は学食に着いたらいったん横になろうかな…あ、皆さんどうも飛翔です。前回に引き続き二日酔いでの参加だよ…
「おお!朝からお疲れさん!学食頑張れよ!」
「西園寺先生!おはようございます!」
「がんばれっていうなら先生も手伝ってください!」
「そうしたいところなんだけどな…無理なんだよ!望愛ちゃん!Please Help Me!!!!!」
挨拶してきた先生が僕たちのゼミの先生、西園寺蓮花先生。で、彼女が呼んでこっちに来たのは料理サークル顧問の南川望愛先生。彼女たちは転生前からの仲良しらしいが、詳しくはわからない。
「あ、おはよう!学食を手伝ってほしいの?」
「はい。お願いしてもらってもよろしいでしょうか?」
「そうね…少しだけ手伝うわね。」
「ありがとうございます!」
「…おっはよー!」
「あ、雪ちゃんおはよう!」
後ろから来たのは料理サークルで転生前からの幼馴染の星野雪。彼女が来たから後ろには…やっぱり来た。
「みなさんおはようございます!」
「遅れてしまって申し訳ありません!」
「先生いるじゃないですか…!切腹でもしないと…」
来たのは料理サークルの後輩の水窪さくらと阿部涼、そして中村ことりだ。…あれ?もう一人いないけど…
「あれ?心美ちゃんは?」
「彼女ですか?今は駅のトイレですっぽんぽんですよ。」
「いや、裸はまずいでしょ。トイレで遅れてるのね。わかったわ…あとひーくんはなぜグロッキーなん?」
あぁ、“ひーくん”というのは雪ちゃんが僕を呼ぶときのあだ名だね。そういえば転生前から使ってたなぁ。
「飛翔さんは…昨日のパーティーで二日酔いだそうです。」
「あのお別れ会で!?…まぁ、頑張ったもんね…」
「そうなんだ…じゃあ休んだほうがいいかもね。」
「飛翔さん、今日は学食作らなくていいからね。代わりに私が頑張るから!」
「先生!ありがとうございます…」
「どういたしまして!私に任せなさい!」
「みなさん、遅れてごめんなさい!って、飛翔さん!?」
やっと来た…彼女は料理サークルの後輩の西村心美。普段はこんなに驚かないんだけどな…なんでこんなに驚いてるんだ?
「ああ、彼は死んだのよ…」
「あの、真音さん、笑えない冗談はやめてください。」
「そうよ。ひーくんが死ぬのはまだ先なんだから!」
「いや…勝手に殺すな…」
「あ、ごめん。死体がしゃべったわ。」
「真音さん、飛翔さんの酔いがさめたら気を付けてくださいね。」
「わかってるわよ!…たぶん許してくれると思うから…」
いや許すわけないよ?勝手に死人扱いにするな!
ほのか:ゆるっと行進曲!
さなえ:いっち!にー!さん!しー!
くるみ:ごー!ろっく!しっち!はっち!
うみ:さて次の行進曲は…じゃなかった、次回のただ日おかわりふれいんは
さなえ:生徒会の狂人たちが料理サークルと出会うんだって。
くるみ:そして最後には…
ほのか:そこー!ネタバレしない!ぜんたーいとまれー!
うみ:次回もどうぞお楽しみに!




