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#106 そういえば家賃ってどうだったんだっけ?

どうも、はるかです。今回は前回の予告通りです。


「飛翔、まさか私にあんなことするなんて…///」

「この書記をどうにかしてほしい…酒くせぇ」

「ゆりね、酒飲みすぎ。ビショップが困ってるよ。」


みなさんどうも、定期的に二日酔いにされそうな飛翔です。今日は休日なので家に帰ることにしました。


「ただいま~って天使が二人!?」

「あ、飛翔さん!わたくしの伝手でもう一人呼びました!」

「こんにちは、津福(つぶく)このはです。忍者をやってます。」

「なぜ呼んだし。」


僕がいない間に住民が1人増えていた。忍者もこの世界にいるんだと考えていた。


「私、住んでるところがなくてですね…前に借り暮らししてるところを追い出されたんですよ。そしたら結花さんがここに呼んだんですよ。」

「は、はぁ…でも、この場所って僕の部屋…」

「実は、まだ言ってなかったのですが、このアパートの隣って今建設中ですよね?」

「あ、確かに。」

「そこをわたくしの住居兼事業所にしようと思ってますわ。」


どうやら結花さんは最近新事業を始めたらしい。身寄りがない人や困っている人を助ける、いわゆる天使らしい正義な仕事をしているそうだ。


「そうか…別れるんだな。」

「何言ってるのでしょうか。飛翔さんも向こうに引っ越しですよ。あ、大丈夫です。部屋の掃除とかは手伝える時でいいので。」

「あ、はい…じゃあこの部屋は…」

「うーん…家に困ってる人に渡しましょうか。ここの家賃の3%こちらに支払う形で。」

「それ、向こうの大家と検討すべきじゃないか?」

「というわけで連れてきました!」

「あ、連れてこられた大家の大村強介(おおむらきょうすけ)です。」

「巻き添えの大口雅裕(おおぐちまさひろ)だ。普段は大湊で漁師やってるぞ。」

「…この部屋の家賃を3%私にわけてくれませんか?」

「家賃?0円の3%って知ってますか?」

「…0円ですわ!」

「…そうだな。だから家賃は払えないぞ。ちなみに新しく建てている場所も家賃取らないだろ?」

「流石に取らないですわ。」

「ですよね。その代わり不動産屋さんをあとで呼びますよ。」

「まぁ、管理とか手伝えることがあったら俺たちが手伝うからな。」


家賃は転生して属するものが決まれば払わなくていいと大家さんに以前言われたんだ。要は引きこもりには容赦ないということだ。なぜ引きこもりがダメなのか、今度詳しく魔王に聞いてほしい。


「…私はあそこができるまでここで過ごすのですか?」

「そうですよ?」

「…飛翔さん。寝込みは襲わないでくださいね?」

「襲わないよ!」

「いちおう飛翔さんはわたくしが管理しておきますね。」

「だから何もしないよ!」


-大家が帰って50分後-


「すみません!不動産屋でーす!」

「はーい!今行きます!」


不動産屋との会話はいかに!次回に続く!

さなえ:ちょっと、ここ遅いよ!


うみ:だってここ…接客態度の悪い店だもん。


くるみ:はい、これ!


あすな:こら!


かおり:次回は…ちょっと待っててくださいね。店長!

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