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#103 こんなゼミは嫌だ

というわけでゼミが始まった主人公たち…


すみません、はるかが寝ました!


「ゼミの教室ってここかな?」

「ここだね。たぶん。」

「…あ。」


みなさんどうも、飛翔です。今日からゼミが始まるってよ。みんな同じゼミ。こういう作品なら反対する教授(ごみ)か顧問が来るかなんだよなぁ…


「おっはよう!愚民ども!」

「帰れ!」

「飛翔!帰れじゃないだろぉ?“あぁ!先生!もっとお願いします!”だろぉ?」


…こいつか。こいつは…先生だ。


「飛翔…ナイス!」

「これはチェンジ希望ですね。」

「お?ちょいちょいちょーい!自己紹介させてくれへん?」

「黙れ小僧。」「お前にゼミは」「まだ早い」

「…まぁ、小童たちは置いといて自己紹介するね。」

「勝手にしてくださーい」

「私は西園寺蓮花。初めての人、1年間よろしくお願いします。何かわからないことがあれば私に聞いてください。去年から同じ人、あとで私に3万くれ。競馬で増やしてくる!」

「競馬やらないでしょ。」

「金せびるな。」

「…まぁ、顔見たことない人いるし自己紹介してくれ。」


そうやって地獄…でもない普通の自己紹介が始まった。


「阿部涼です。よろしくお願いします。」

「大内俊一です。体調崩すのはいつものことです。」

「金沢サーシャです。みんな、チュース!」

「蟹江京子です。あの子は帰ろうとしてるので戻しますね。」

「神崎飛翔です。先生は未婚の29歳です。」

「倉田真音よ。飛翔、先生は29じゃなくて39でしょ!」

「中村ことりです。歌うのが好きですが先生の耳元で歌うことがもっと好きです。」

「西村心美です。とりあえずきのこ派は〇します。」

「星野雪だよ。…サインはY?とりあえずアイドルをやりたいとは思ってるよ。」

「水窪さくらです。…個性出した方がいいですか?」


ごめん、全然普通じゃないわ。帰ろうとしているサーシャは戻された。先生を39といった真音はもう消えた。それでも始まるゼミだよ。


「あ…そうだ。たぶんみんな学食作りをするんだよね。私も参加する!」

「なんでや!」

「暇なんだもん。あ、そうだ!私も顧問になろうかしら。」

「蓮花、後ろ後ろ。」

「ファッ!?」

「蓮花さん?このゼミは、二人担当なんですよ?」

「あんまりだ!なぜそうなる!?」

「魔王様がそうさせました。」

「なんなんだよ!」

「はい、というわけで副教授の南川望愛です。俊一君も学食作りを手伝ってくれると助かるなぁ。」

「は…はい!わかりました。」

「望愛…お前すごいな…」

「たまにはこういうこともしないと!」


こうして今年度の学食作りのメンバーがほぼ決まった。僕たち西園寺ゼミと別のところのゼミの生徒会副会長(ノエルさん)の11人体制で始め、今後も人員を増やそうかと検討中。とりあえず蓮花には来てほしくない…なぜかはまた来週だよ?

…おはようございます。次回おかわりふれいんは大掃除です。お楽しみに…zzz

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