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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

普通の家族を知らない私が家族を作るまで

作者:葩邑凛華
第一部 付き合うまで

カフェを経営している由利は従業員にも恵まれ、毎日、充実した生活をしていた。

常連客も増え、由利も会話を楽しむことも。

その中でも一回り年上の夕飛や一回り年下の朝飛からアプローチされているが、当の本人は気が付かず周りもヤキモキしていた。

そんななか、夕飛から突然のデートを誘われる。

初めは戸惑っていた由利だが、周りの後押しとデート先がどうしても行きたかったところだったため、デートを承諾することに。

数年ぶりの異性とのデートに戸惑いつつ、待ち合わせ先で待っていると朝飛が通りかかる。

だが、由利のデートの相手が夕飛だとわかると朝飛は激高する。

朝飛は勢い余って、由利への気持ちを吐露してしまうのだったが・・・。


第二部 付き合ってからも大変

無事に夕飛と付き合うことになった由利は久しぶりの恋愛に戸惑っていた。

ましてや相手は一度は結婚をし、子供までいる夕飛だったからだ。

ある日、夕飛は由利に子供たちと会ってほしいとお願いをする。

朝飛とは面識があるが、娘であるまひるのことは夕飛の口から聞いたことがなかったからだった。

夕飛は自分はもう一度、結婚するなら由利とがいいと話し、由利も夕飛の言葉に喜ぶ。

だが、実際にまひると会ってみると、父や兄を取られまいと必死になって由利に意地悪をしてくるまひる。

由利はまひるの気持ちもわかるのか、甘んじてまひるの意地悪を受け止める。

しかし、まひるの意地悪はヒートアップしていき、危うく由利が命の危機に・・・。

第3部 普通の家族を知らない私が家族を作るまで

夕飛と結婚した由利は、その後も仕事を続けていた。

ある日、夕飛から自分との由利の子供が欲しいと言われ、思い悩む。

そこには由利の過去が関係しているのだった。

果たして、由利は過去を乗り越えることができるのか・・・?
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