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5話

最近短い文でしか更新できて無くてすみません

(ドンブラコッコ〜♪ドンブラコッコ〜♪あーずっと川で流されてて暇だぁー)


主人公はあれから2日ほど川で流されており、時たま自分の影目当てに来る魚を食べながらのんびり?川を下っていった。するとコアをなにか引っ掻くような音がした。


カリカリ


(おっ?ここ浅瀬になってるのか。なんとか岸に行けないかな?)


泥を必死に動かしてなんとか岸についた主人公は、とりあえず目の前にいる爆弾岩に先ほどのお礼を含めて食べ少し体積が戻り、ある程度の自由が効くようになったので寝るための穴をほって主人公は寝た。


(ほんとは寝る必要とか無いけど、昔の習慣なのか眠たくなる)



次の日


(とりあえずこんなもんか?)


前の狩場の時のように穴を掘って、底の方に木の杭を敷き詰めてトラップを作り、ついでにトラップ作ってる最中、主人公に突っ込もうとしたラピッドナイフがミスって穴に落ちて瀕死になったのでそれを食べて、体力回復に努めてその日も穴で寝た。


(穴掘っただけだから蛇とか色んな動物が先に寝てる事多いんだよなぁー。なんとか扉つけれないかな?)


次の日


(扉できたぜ!木の棒と蔓それと動物とかが触ると痒くなる木の葉!これでもう来客は来ないでしょ)


主人公は半日使って扉を作り、トラップの様子を見に行った。


(おっ!なんだゴブリン??)


そこには、緑色の肌にまだら模様の角と腰ミノしか付けてない120センチぐらいのゴブリン?がいた。


(とりあえずまだ生きてるみたいだし、止めをさしてっと!)


そう言って主人公は、石器時代のような石槍に自分が作った毒を付けて止めをさした。


(そして鑑定!)


【名前:ミルド・ク 種族:邪妖精】


(へーゴブリンって種族じゃ無いんだ。とりあえず食べよ!)


主人公は邪妖精を食べるために再度近づくと邪妖精の体がボロボロと崩れはじめ、邪妖精の体があった場所に透明なクリスタルが落ちた。


(なにこれ?初めてみた鑑定して食べてみるか)


【邪妖精のクリスタル お金の価値はほぼ無く少ししか魔力が入ってない】


【レベルが上がりました】


(おお久しぶりにレベルアップしたもしかしてこのクリスタル、自分にとっての強化素材?)


主人公は初日に比べ快適になった穴蔵で寝た

ラピッドナイフ 1話で出たうさぎ詳しくは1話にて説明してます。


【名前:ミルド・ク 種族:邪妖精】

粗暴で怠け者の妖精が妖精女王と精霊王の判決で墜ちる種族と言われてるが本当かは分からない。力は子供レベルで本能で動いている

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