24話
(ハァ!?めちゃくちゃ切れにくい糸をそんなに簡単に切ります?鋼鉄のワイヤー並みだぞ!?)
豆腐を切るかのように切ったブリギッテの獣の手を注意深く見ると、少し赤熱してるかのように見えた。
ブリギッテは少し首をかけしげると
「おかしいですね。今ので切れたと思ったのですが。反射神経が良いのでございますね。」
そう言うと再度ふわりと少し浮いた状態でドロに急接近してきたが、ドロは糸を寄り太い綱のようにするとブリギッテの胴体目掛け飛ばしたが、ブリギッテはまたも容易く切り、獣の手でドロの胴体の表面削った。
(痛覚無いから痛くなくて良かったぁ〜。ちょっとこいつチートキャラじゃね??)
「ふむ、あなたの反射神経が良いようでは無いようですね。私の動作が遅いのか?だけど自己診断機能では異常は無しエラーもはいてない?ならばなぜ??」
ブリギッテは人の手を顎に持ってきて考えたが分からず、ドロは目に見えない細い糸をゆっくりと天井、壁、柱に這わせて四方八方からブリギッテの腕を切り裂こうとしたが避けられたように見えたが、ブリギッテの人の腕の右腕を落とす事に成功した。
「!?!?やはり体の反応がおかしい!たしかにシュミレーションでは避けれたはず」
ブリギッテは驚いて後方に少し下がり。自分の切り後に獣の爪を持っていき、傷口から流れる赤い燃料を止めるために傷口を焼いた
戦闘シーンむずくね!?頭の中でデッサン人形こねくり回してこの動きできるか考えてるけど迫力がねぇ!www