エテルニーテ・ラプソディ
あらすじ
2023年の8月7日。
私、《ミヤビ・ヤノ》は母方の祖国である《永世(エテルニーテ)連邦》へ来ていた。
それは私が《軍》に務めるためだ。
到着してすぐに軍からの封筒が届き、2人の部下に出会うように指令される。
寡黙で、誰をも信用しないけれど大胆な行動に出る《ヴェルデ・ローニャ》。
どこかチンピラくさくてチャラそうだけど自分の信念を突き通し、仲間思いな《アレン・ニシ》。
私はこの二人をただの部下だとはこの時から思っていなかった。
どこか、輝かしく光るだろうなにかがあると私の心の中はわかっていた。
そして、それは《ある何か》によって縛り付けられている。
《それ》が解き放つことが出来た時、道を切り開くことが出来た時、彼らは大きな存在になることだろう。
そういう意味ではわたしはとんでもない部下を持ってしまったらしい……………。
*誤字脱字あれば気兼ねなく指摘ください。(報告受けてすぐさま修正します)
2023年の8月7日。
私、《ミヤビ・ヤノ》は母方の祖国である《永世(エテルニーテ)連邦》へ来ていた。
それは私が《軍》に務めるためだ。
到着してすぐに軍からの封筒が届き、2人の部下に出会うように指令される。
寡黙で、誰をも信用しないけれど大胆な行動に出る《ヴェルデ・ローニャ》。
どこかチンピラくさくてチャラそうだけど自分の信念を突き通し、仲間思いな《アレン・ニシ》。
私はこの二人をただの部下だとはこの時から思っていなかった。
どこか、輝かしく光るだろうなにかがあると私の心の中はわかっていた。
そして、それは《ある何か》によって縛り付けられている。
《それ》が解き放つことが出来た時、道を切り開くことが出来た時、彼らは大きな存在になることだろう。
そういう意味ではわたしはとんでもない部下を持ってしまったらしい……………。
*誤字脱字あれば気兼ねなく指摘ください。(報告受けてすぐさま修正します)
第一章【キープ・ユアセルフ・アライブ】
第1話 キープ・ユアセルフ・アライブ 【ようこそ、エテルニーテへ】
2018/12/04 23:00
(改)