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現実

『昨日は危なかったなぁ』


俺は昨日の事を思い出して高校に向かっていた


「おはよう」


俺が思い出してる時に声をかけてきたのは春華ちゃんだった


「あ、おはよう」


「考え事?」


「いや、別に」


「それとも昨日の事?」


「うん、、、あ、いや違う!」


俺はうっかり昨日の事を聞かれて返事をしてしまった


「やっぱりね」


「いや、ごめん、別に春華ちゃんを嫌ったわけじゃないから」


「それはありがたいわ、けど昨日の私を見たら昔の事を教えなくちゃね」


「昔?」


「そう、過去にあった話」


「何かあったの?」


「あれはね、一生私は忘れないわ、でもこの話は今日の放課後でね、長いから」


「わかった」


俺と春華ちゃんは教室に向かった


授業が始まる前、俺は一つ違和感とゆうより、周りが見たら普通に見えるかもしれないが俺は違和感を感じた、それは


『あれ?昨日の女子生徒がまだ来てないな』


俺はこの事に違和感を感じた、周りからみたら「風邪」や「家庭事情」等で休みかもしれないが俺は違うと思った、確信はなかったが


先生が入ってきて出席をとりはじめた

女子生徒のところに回ってきて、先生が「今日は風邪と聞いたから休みだな」と言って飛ばした


俺は何故か分からないが無意識の内に春華ちゃんに聞いていた


「風邪引いたのか」


「ええ、そうみたいね」


春華ちゃんはずっと女子生徒の机を見ていた


昼休みになった


「ちょっと先にトイレ行ってくる」


俺は春華ちゃんとお昼ご飯を食べる前にトイレに向かった


「ふ〜、なんとか間に合った、授業中我慢してたからなぁ〜」


俺は用を済まして手を洗いトイレから出た

教室を戻ろうとした時にうしろから担任の先生に呼び止められた


「いいところに計都」


「はい?」


「ちょっと職員室まで着いてきてくれないか?話がある」


「分かりました」


俺は悪いことをしたのは身に覚えがなかったのでよく分からずについて行った


職員室に入り、担当の先生が職員の先生達がつかうであろう会議室まで入れられた、そして担任の先生が椅子に座り


「そこに座って」


と、担任の先生が俺に椅子に座るように言ってきた


「まぁ、呼んだのは別に悪いことをして怒るためではない、むしろ計都は模範生に近いからな」


「はぁ、、ありがとうございます、、」


担任の先生は少し暗い顔をした


「実はな、昨日の夜に今日休んだ女子生徒が亡くなったんだ」


「……え?」


俺は固まった


「亡くなった原因は、『自殺』だそうだ」


「じ、さつ?」


「ああ、それでなぜ計都を呼んだのは遺言とゆうべきか分からないがあるメッセージが残されていたんだ」


担任の先生はスーツの内ポケットから茶封筒を取り出してその中から紙を取り出した


「これはそのコピーだ」


紙を開いて俺に見せてきた


『ごめんなさい、私のせいでこんなことになるとは思いもしませんでした、ごめんなさい計都君、もう迷惑かけないようにします、さようなら』


紙にそう書かれていた


「それを見れば分かる通り計都の名前が出てる、今日の朝にそれを聞かされて警察に連行されるよりこちらの高校で聞いてみることになったため呼び出した、何か思い当たるふしは?」


「いえ、分かりません、何も、、」


俺は訳が分からなかった、なぜ女子生徒は亡くなったのか、なぜ俺の名前だけを残したのか


「そうか、、まぁそのなんだ、この文面を見る限り自殺したのはお前のせいではなく、ほかの第三者がいると考えられる」


「、、、」


俺は黙っていた、なぜならその第三者を知ってる、いや知っていて当然の人物かもしれないからだ


「計都、お前は何も心配する必要はない、この事は見計らってあとでみんなに伝えるから計都はいつも通り過ごしてもらって構わない」


「はい、分かりました」


俺は小さく返事をした、そして会議室から出て、職員室から出た


「はぁ、これからどうなるんだろうなぁ」


俺はそう言って教室に戻った

読んでいただきありがとうございます!

おそくなり申し訳ございません!!!!

それでも読んでいただける皆様に感謝しかないです!ありがとうございます!


まだまだ頑張ります!

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