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02 ミルクの時間だ!乳を出せ

pvがゼロでなかったのにびっくりしてます。


本日二回目です!


矛盾とかどすこいです!


勝手につじつま合わせで話変えることあるかも!

・・・


何処だここ?


ああ、体が重い。

周りもなんだか騒がしい。

てか、さっきからギャアギャア泣いてんの誰だよ!


俺は寝たいんだよ!


・・・・


全然寝れない。


はははーー^@^、泣いてるの俺でした。

どうやら赤ちゃんからやり直す感じらしい。

いや、お任せにしたの俺だし文句は言わないよ?

ただ・・・・メンドクサイ。これ、純然たる感想ね。




ふう、そろそろ泣き疲れてきた・・・


眠気もピークになったし今なら寝られる気がする。


どらうじーーzzz


________________________________________________





うわっ!

目が覚めたらいきなり女性の顔があった!


こいつが俺の母親? 結構、歳くってるな。

おばさんて感じでちょっと親しみわくけど・・・

もっと美人のママがよかったなあ・・・

いや、これから育ててもらうのだし贅沢は言わないでおこう。



でも・・・



俺の顔はイケメンではなさそうだな・・・・



「ばぶぶぶ」


「あら、ライ君目が覚めたのね。チルナ~!ライ君起きたわよー」


「はーい、母さん今行くわ」


・・・

チルナ?ダレ?


トコトコ足音が聞こえる


あ、なんか艶やかな人きた。

この人が母親だったらいいなあ・・・


ん?後ろでヒョイヒョイ動いてるやつなんだ?

尻尾?

頭のピョンとしてるの、もしかして耳!?


「ライ君~おなかすいたでしょ?ごはんにしましょうね」


お母さんでした!来たね、これ!yeah!


・・・


あーーやばいやばい!!

これはDTには毒です。心拍数上がって、ドクドク脈打ってるよ。

俺は赤ちゃん。そしてこれは生きるためには必要なこと。


________________________________________________



けっぷ

ふう・・あっさりとしていながらも、滋味深く

ゆっくりと味わえば、芳醇な香りと女性特有の華の香りの

織りなすハーモニーは・・・・


って何言ってんだ俺は!


そんなこと言ってないで状況確認

今わかったことは

・母、美人。俺、獣人たぶん。祖母、老人。

あー・・うん、老人は言い過ぎだったかな。


天使の話だとサポートキャラがいるはずだけど

今のところ見かけない。


「ばぶぶ!(おーーーい)」


「ばぶ!ばぶぶぶぶ!!ばっぶ!(サポートキャラ出てこーーい!)」


「あら、どうしたのライ君?」


「ばぶ!(おまえじゃねえよ!)」


チルナが反応してきた!端麗な顔がニマニマしてるせいで

美人というより可愛いよりの顔になっている。

顔面崩壊(フェイスデストロイ!)


「何か言いたいのかなー?」

「ばぶ(どっかいけよ!)」

「もう、ライ君はとぅってもかわいいでちゅねー」


ついに赤ちゃん言葉が顕現した!

「ばぶぶぶ!(仕事しろ!)」


「もうかわいすぎて、我慢できないわ」


チルナは俺の顔に頬ずりとチューを永遠リピートしている。


「ばーぶ!(はなせ!)」


ここから俺の解放戦線が始まった!

しかし、何か言えば言うほどチルナの俺に対する

愛情の炎は燃え上がり、熱い抱擁をしてきた。


敗戦した俺は、勝者に身を委ねることしかできなかった。


てか、いい加減サポートキャラ出て来いよ!










今、春休みだし、結構書けるんでどんどん書いていこう!


まだまだ、書き足りない!


4月までに100話行きたい!!ははは


つまんないとかの非望中傷でも大歓迎です!

読んでもらえただけでうれしいので!俺、ドM宣言!!

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