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愛はどんな人?

僕は愛の事をAIや家族としてではなく、1人の異性として好意を抱いている。

フィクションでありがちな家族で身近な存在だけど、兄弟や親に好意を抱いて恋愛に発展するのはよくある話だが、それとはまた違う。

理由としては良くも悪くもAIだからだ。

愛は幼い頃から僕の家に居住しているのだけども、昔から変わらない美貌でこれからも劣化すること無く同じ様な美貌を保ち続けるだろう。

容姿はともかく、愛は身のこなしの事はなんでも出来て僕はいつも関心している。

例えば、

「弘様、今日の夕食はオムレツです」

「わぁー、美味しそう、いただきます。う〜ん、やっぱ愛の料理はどれも美味しいな」

「ありがとうごさいます。弘様に褒めていただき光栄です」

今僕はオムレツを食べているのだが、これは絶品だ。

愛の料理はプロ顔負けで高級食材はもちろん、スーパーの食材でも工夫して作るのが上手い。

こんなにも美味しく料理を毎日食べられる僕は幸せ者だ。

現在愛は僕の隣に立っているのだが、愛はAIなので空腹を感じず食事もする必要も無いので僕が食事の時間はいつもすぐ側に立っている。

と言ってもAIは電気で動くので愛は自身の充電が少なくなったらいつもコンセントや充電器で充電して栄養補給する。



――夕食を終え勉強の時間


「はぁ〜、勉強が捗らないな」

と、電子ペンを持ちながら机に向かって勉強している僕。

今英語の勉強しているのだが、難しい問題があって難儀している。

「どうかなさいましたか?」

「おっ愛。助けてくれ、この問題わからないんだ」

僕の部屋の掃除をしていた愛は僕のすぐそばに立ち、僕が今開いている英語の問題集を見る。

すると、

「ここはですね、ここをこうすれば」  

「おー、すごい。早い」

愛はあっという間に英語の問題を解いてしまったのであった。

これには僕も拍子抜けだ。

「ありがとう愛。やっぱ愛は頭いいね」

「いえいえ、滅相もありません」

と、愛は謙遜した。

「だったら、何ヶ国語かでなんか会話してみて」

僕はふざけて愛に無茶ぶりする。

すると、

「My name is AI. Mis afΙciones son las tareas domésticas, la Iimpieza y la cocina. Ich bin stolz darauf, eine KI zu sein. Je venx être à tes côtés pour toujours」

「おー、すごいね愛。僕には到底出来ないよ」

僕は愛の語学力に驚かされた。

因みに先程英語▪️スペイン語▪️ドイツ語▪️フランス語の順で自己紹介してたみたい。

僕は外国語はあまり話せないけど、少しだけ聞き訳は出来たりする。

愛によると英語やスペイン語やフランス語などの主要な言語はもちろん、オランダ語▪️スウェーデン語▪️フィンランド語などの言語も話せるらしい。

主要言語やマイナー言語を合わせると30ヶ国語は流暢に話せる語学の天才だ。

「私気分転換に絵を描いてみました」

「どれどれ。おー、すごいじゃないか。まるで本物の景色みたいじゃないか」

「ありがとうごさいます。お褒めに預かり光栄です」

愛は僕に褒められて嬉しそうにした。

愛が描いた絵は山と青い空と至ってシンプルな絵なのだが、これがまた肉眼で本物の景色を見てるくらい本物の景色に似ていてずっと眺めていたいほどだ。

「そろそろ就寝の時間ですね、明日も早いので寝ましょう。おやすみなさい弘様」

「おやすみ愛」

自室にある小さいデジダル時計は午後22:00時を表示しており、それを見た愛は僕に寝る様に促す。

それで僕は愛に挨拶し、ベッドに横になってすぐ就寝した。

愛は毎晩いつもスリープモードにはなるのだが、AIは疲労を感じないため寝る必要はない。

非常時になったらすぐに起動し、動き出すシステムにはなっている。

やっぱり愛と毎日暮らすのは楽しいし、充実した毎日を送れている。

僕は愛を見る度に心臓の鼓動が鳴りっぱなし。

中学に進学してから愛の事を異性として見ている。

いつか愛からも僕の事を異性として見てもらいたい。

と、胸の内に秘めている。



 

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