ウイスキーをベースにレモネード
『香合』の彼目線、前日譚――!
ホテル・エスペランサ。
そこに勤務する俺はいたって普通のホテルマン。
俺の人生は無価値だ。
そう思っていたのに。
センセとの出会いからラストシーンまでを彼目線で。
「センセ、俺ね、センセに出会えてよかった。」
ホテル・エスペランサ。
そこに勤務する俺はいたって普通のホテルマン。
俺の人生は無価値だ。
そう思っていたのに。
センセとの出会いからラストシーンまでを彼目線で。
「センセ、俺ね、センセに出会えてよかった。」
第一章 無価値
2022/09/03 21:21
第二章 見たことない世界
2022/09/04 19:55
第三章 水色、黄色、それから緑色
2022/09/07 10:54
第四章 ぶっきらぼう
2022/09/10 20:18
第五章 下準備と様子見
2022/09/11 13:11
第六章 絶望的な愛を君に
2022/09/11 19:53
第七章 最高の仲間
2022/09/12 20:32
第八章 もう一人の師範
2022/09/13 20:03
第九章 俺と先生と、ときどき盗聴
2022/09/14 11:29
第十章 勝負の前夜
2022/09/14 20:52
第十一章 センセ、あのね
2022/09/17 19:30
最終章 カリフォルニア・レモネード
2022/09/17 19:30