お題:しずく (詩、長歌)
お題、其之参。返詩、返歌でもあります。
【雫】
零れる雫 指先で
そっと優しく 撫で拭きて
零れる雫 唇で
柔ら幾度も 口づけて
雫血潮の 昂ぶりで
熱く沸かせて 溢れさせ
溶け合い果てて 抱く安らぎ
雫零れる
こぼれるしずく ゆびさきで
そっとやさしく なでふきて
こぼれるしずく くちびるで
やわらいくども くちづけて
しずくちしおの たかぶりで
あつくわかせて あふれさせ
とけあいはてて いだくやすらぎ
しずくこぼれる
【雫】(長歌 Ver.)
指先で 零れる雫
撫で拭きて 柔ら幾度も
口づけて 血潮の熱く
昂ぶれば 零れ溢れて
沸き立ちて 溶け合い果てて
明けの空 零れる雫
綺羅り陽射しに
零れ落つ 雫溢れて 宵果ての
明けを迎えて 光る雫は
ゆびさきで こぼれるしずく
なでふきて やわらいくども
くちづけて ちしおのあつく
たかぶれば こぼれあふれて
わきたちて とけあいはてて
あけのそら こぼれるしずく
きらりひざしに
こぼれおつ しずくあふれて
よいはての あけをむかえて
ひかるしずくは
【穴】、【蒔いた種】、【雫】の創作経緯につきましては、m 様の活動報告をご覧下さい。
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