滑稽な様子の三人衆は見られていることも知らずに笑って騒いで歩いてる。
1分以内に読めます。
…あれから、どれだけの時間が経ったのだろう。
別にこの小説の投稿しなかった期間とかじゃなく、俺はここ数時間ずっと歩きっぱなしだったのだ。
「ふぅ…暑い…二人は暑くないんです?」
足が上がらない歩き方で、まるでペンギンのように歩を進める俺が訊くと、隣にいた男は言った。
「まぁ多少は鍛えてるし、俺は『技能:徒歩』を使ってるからね。…コノカは純粋な筋肉が化け物なだ…け…ゴフゥッ‼」
おっと、ここまで無傷だったのに背後からの蹴りでぶっ飛んでいったぞ。
倒れこんだおっさん、武蔵の後ろには小さく邪悪なオーラの少女がいる。
「だ~れ~が~…化け物じゃおらぁあああああっ⁉」
「ず、ずびばぜん"ん"ん"ん"ん"」
どう見ても小学生の少女、コノカはおっさんの土下座と謝罪を目にして呟いた。
「…きもっ…い、行きましょ」
俺の腕を掴んでそそくさと武蔵から離れて行く。
情けない土下座をしていた武蔵もそれに気付き、半泣きダッシュで俺達と合流した。
「コノカ…今のはキツいぜ…?なんでツッコミに『隠密』『身体強化』『部位硬化』『足蹴』を使うねん…」
「ツッコミだからこそよ。そっちの方が面白いでしょ?」
俺に聞かれても困るが、確かにそっちの方が面白い。
「まぁこれで足の疲れ忘れたっしょ?あと少しだからもうひと踏ん張りよ、頑張りましょ」
わざわざ俺のためにコントをやっていてくれたとは、流石は『元夫婦漫才師』だ。
師団のある町に着くまであと半分くらいの頃、俺は功労社から出発するときのことをふと思い出していた__
お久しブリーフ…すみません。
学校忙しいってんで小説のことをてっきり忘れていました。
見てくれる人がいるのか心配ですが、まぁそこは気にせずストレス発散に使いたいですね。
…つ、つまり失踪してました!