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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

誰がために鐘は鳴るが俺のためには鳴らないらしい

作者:コップの空
 何かを残そうとして残せなかった無念を抱いた無辜の魂は、神様の力で転生者アーリンとして新しい生を得ることになった。
 神様からその世界の全てを見ることのできる『万能眼(ばんのうがん)』を授かり、送られた世界へ何かしらの刺激を与えるという漠然とした取引の元始まる、何の危険もない新しい生……のはずだった。
 しかしタイミングが悪く、神様同士の争いに巻き込まれてしまうアーリン。
「何としてでも生き抜け」
 そう言われ、生まれ落ちたのは……何故かエルフと呼ばれる種族の里。
 不用意な言葉で、エルフたちと溝を作ってしまったアーリン。
 エルフの里で出会った武術と精霊術と呼ばれる不思議な力が、アーリンを過酷な運命へと導いていく。

 これはこの世界でまだ魔法という技術をまだ誰も知らないころのお話。
 遥かな昔。昔々のそのまた昔のお話。
 それは、……あなたに続く物語……なのかもしれない。
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エピソード 201 ~ 220 を表示中
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