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例のマフィン、過激報道について(?)思うこと

作者: 桜橋あかね

以前取り上げたエッセイは、こちら。

https://ncode.syosetu.com/n7737im/


上記のエッセイに組み込もうか悩みましたが、別枠で語ろうと思いました。

それでは、どうぞ。

取り上げないでおこう、そう思ったことですが。

どうしてもと思って、書いています。


マフィン事件が、公共の電波やネットニュースに取り上げられたことと……

例のフェスで販売されたマフィン屋が、SNSを削除し閉業したらしい。


炎上に炎上を重ねた理由とすれば、『因果応報』だからとしか言い様がない気がする。


誠意を持って謝って誠実に対応していたら、対応の窓口を電話番号だけにしておけば、フェスの公式と最初から連絡していたら……


『たられば』になってしまうけど、確実に対処すれば良かった筈の問題である。

なのに、二転三転した結果の末路としか言えない気がする。


SNSの過激発言は擁護するつもりはない (これで追い込まれる人だっている) が、かといってこの店主も擁護は正直出来ない。

食品は間違えれば死ぬし、食べた方や後世に生まれてくる人の被害に成りかねない。


それに「失敗してしまっただけ、またお店を出して貰ったら食べに行きたい」という発言も多々見受けられるが、もしこの事件に自身や家族、友人が被害を被ったら……同じことを言えるだろうか。

慎めとは言いませんが、言っていいことなのかは過激発言と共に考えるべきではある。


と、言うわけでですね。

この事件は、過去に話題になった食中毒事件と共に語り続けて欲しいのは思うとこ。

やってしまった事、対応の大切さ、事の重大さを後世に……

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