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「7」 山本哲人は自分の病気について良く考えてみた

山本哲人は考えた。


負け組ニートになった自分を。


仕事しない、勉強しない自分はきっと幸せになれない。


苦しみから逃げるために、楽になること、または快楽を求める自分がいる。


酒、タバコ、ゲーム、ギャンブル、(治療の)薬。


やりすぎると、すぐにもっと悪い状態になる。


たぶん、自分が考えなくてはいけないのは、


快楽(遊び)だけでなく、社会の一員になる(仕事する)


自分を成長させるため勉強することなんだと。


遊びと仕事と勉強のバランスが悪いと、幸せになれそうにない。


大人になるとアドバイスしてくれる人間は少なくなる。


大人なんだから、自分で気づかないといけない。


無料で教えてくれる人はすくない。


遊び友達なら、真剣に仕事の話できるとは限らない。


空気があるから。


相手の目的を知ればよい。


自分がどうやって付き合ってきたか。 付き合い方により変わる。


不幸にならないため、


無理して若くして死なない、病気や怪我で失業したら大変だ。


お金の管理もできないといけない。


人間関係もちゃんとしないといけない。


勉強しないとたいした仕事できない。


本読むことも大切だ。


当たり前のことだけど、習慣になってないとうまくできない、崩れてくる。


気持ちよく仕事したり、勉強するのは準備が必要になる。


自分の考えがショートして重くなり、自分自身が地縛霊にならないようにしないといけない。


考えがたりないから、ショートする。


快楽だけでは、だめなんだ!


山本哲人は考えた。

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