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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

レモネードはいかがですか?

作者:市丸時化人
彼女が目を閉じて開けた瞬間、彼女と目の色と同じくその人達の運命も変わる。

どうしようもない悩みを抱えた人がいる。どんなにもがいても走り回っても落ち込んでも糸口さえも見つからない。

そんな時その人はレモンに導かれ彼女に出会う。

少し街から離れた静かな場所に、小さくて古い白い家がぽつんと建つ。
その小さな白い家の小さな庭には通りからも見える大きなレモンの木がある。

そのレモンの木には一年中、季節を関係なくたくさんの実がなっていた。

そこには小柄で大きなメガネをかけた、白いワンピースとサンダルがよく似合うゆみこが住んでいた。

人懐こっくて好奇心旺盛で黄色い自転車が愛車な彼女。
それ以外にゆみこの素性はよくわかない。

彼女とレモンの木は人々を不思議な世界へと連れて行き、悩みに一筋の光を照らす。

「レモネードはいかがですか?」

もし、あなたがレモネードを勧められたら次はあなたが不思議な世界を体験する番なのかもしれない。
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