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記憶巡る  作者: 星雲
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わけが分からない…

「頭…痛い…ここ、何処?」

私は今見知らぬベットで寝ている。服も着替えさせられてる…まるで患者が着る服みたい…。

………。ヤバくね?この状況!誘拐!?監禁!?どぉしよ…まず親に電話…。―――――…

家族…思いだせない。よく考えると自分すら誰か分からないや…

そんな事を思っていると――。ガチャッ

「未璃亜!!」

勢いよく男の人が部屋に入ってきた。

――――みりあ…?

部屋間違えてるのかな…それとも私が未璃亜―――?


その人はベットの横にある椅子に腰かけた。

「よかった…意外に元気じゃねぇかよ…焦って損したぜ…」


さっきとは違って凄く安心した表情…別人みたい…。


「何人の顔見てボーっとしてんだ…?」

「………あの…、失礼ですが、どなたですか…?」

まずはそれ教えてもらわなきゃね…このまま話し続けられても困るし…。


私がそぉ尋ねると、その人はこれでもかってくらい目が見開いた…。

―――――……何か悪い事言ったかなぁ…。


そしてまた勢いよく部屋からでて行った…。


何だか訳が分からない…。

兎に角ここにずっと居る訳にもいかないし、危ないから逃げた方がいいよね…。


私はベットから抜けだした…。部屋を出て見ると白い廊下が続いていた…私と同じ服を着てる人がいっぱい…。


体に包帯巻いてる人、松葉杖ついてる人、車椅子の人…。


――――病院か…ここ…。

でも…何で…?


分からない事だらけで頭がわまらない…―――これからどうしよ…。

「記憶巡る」読んでくださった方ありがとうございます(T∀T)

いつもですが誤字が多いと思いますが気にせず読んでくださると嬉しいです←

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