【7】ダメっぷり列伝
ふと、さっきの所で、ダメとかきっかけと書いた後、何がダメだったかなとここ十年以内くらいを振り返ってみました。色々あるのですが、覚えている範囲で。
●大学時代
司書課程を取る(本が好きだから、もしかしたら将来図書館で働けるかも?)
途中でリタイア。
講義は面白いものも色々あったのですが、その内に、講義の面白さより、必修の時間帯が私には辛すぎて、結局睡眠時間を優先してしまう程度の好きだったと気づき、あっさりとやめました。
学芸員課程を取る(元々興味があるのは、民俗学だ)
途中でリタイア。
好きな講義もあったんですが、途中で寝てしまう講義も多く、向いてないと思い、あっさりと辞めました。
教員課程を取る(周囲の勧め)
途中でリタイア。
興味があんまり無かった(……)のですが、学芸員課程取るなら、教免も取るようにと言われて、頑張ったものの中途半端な数の単位を取った段階で、もし今後万が一教員になる事があったら、残りは通信でも取得可能だと力説してリタイアしました。
大学院へ行くための予備校へ(大学在学中)。
途中で行かなくなる。
普通に就職すると宣言。
●社会人
正社員になれた(不況の中就活というゴール)。
辞める。
満員電車が無理だった。
公務員報告の何かになろうと考える(?)。
自衛隊の幹部候補生試験(紙)に受かるも、航空祭を見に行ってふと、ああ向いてないと思い止める。
専門学校に入りなおす。
大学時代の専攻と同じ方向。
卒業するも、向いてないと思い、国試はトラウマ。
こうしてみていくと、始める→途中で放り投げる事が多い人生です。
家族には本当に申し訳ない限りです。
周囲には、私と同じ履修内容で、更にバイトもして、全て完璧にこなした友人もいれば、陸上部に入って駅伝に出た方もいたりする中、私は最初は頑張っていましたが、気づけば友達と遊んでお酒を飲む毎日でした(……)
印象に残っているのは、犯罪学と犯罪心理学と犯罪社会学です。大学に入る前、推理小説が好きで、この辺の他学科でも行ける講義をだらだらと受けていて、不思議なもので、興味があると早起きが苦にならない。しかし現在、何を学んだか八割型覚えてないです(……)
自分の専攻している学科も、実験を含めて苦にはならないのですが、何だかこう気づくと寝ている講義が沢山あって、私は意識低い系だと思います。反面、今とは違い遊び歩いていました。バイトもせずに。今思えば、もうちょっと真面目にこの当時頑張っていれば良かった気がします。
その後、入学時から院志望だったのですが、行きたくないとなって、就職し(……)、そちらも行きたくないとなり(……)、院に行った友人が、丁度児相で働いていたのを、自衛隊に転職するというので(専門職)、ああ、自衛隊と、なぜか思い立って、幹部候補生ともう一個受けて、両方紙試験は通過したのですが、向いてないなと飛行機を見ながら考えて、今思えば、ミサイルが飛んでくるご時世なので、私のような浅はかな者が就職せず良かったと思います(……)それから、じゃあ人生の最後の職としてと、専門学校に行ってみたのですが、こちらも行きたくないとなりました(卒業まで行きましたが)
行きたくないから、行かないという人生を送ってきました。
そもそもこれがアウトで、行かないとダメなのだと思います。
特にいっぱい手を出して、全部未完というのがなんとも。
成し遂げた事がゼロというわけでもなくて、いくつかは達成した事柄もあります。また、途中で放り出して結果が残らずとも、そこまでの範囲で学ぶ事が出来たものもあります。あとになって再開して、完了した事もあります。そのため、自分の全てがダメだと思っているというわけではありません。
それに今、自分がタイムリープして、学生時代に戻ったらやるかと言われたら、多分やらないとは思うのですが……やっておけば良かったなぁとぼんやり思います。
当時はどれひとつとっても、自分の中の人生の転機だったり、大問題だったように思うのですが、こうして書いてみると数行で終わるという。だからおそらくこのエッセイも、十年後に振り返れば、
●MRI
頭と膝。
病院には行った方が良い。
くらいでまとめられる内容になると思います。
重ねてになりますが、ご感想など本当にありがとうございます。
きちんと、安静にして、これから検査などに臨もうと思います。
健やかな気持ちで!