【2】口咽神経痛
活動報告に、『専門的な病院で見てもらう』と書いたのですが、あんまりにも痛かったため、翌日、比較的近所の総合病院を受診する事にしました。取り敢えず、耳鼻科と整形外科に――と、思ったら耳鼻科がお休みで、内科へ。
先に呼ばれたのは、内科の方でした。
「持病に『***』ってあるけど――」
「ああ、原因は不明で」
「そう。膠原病の検査とかって――」
「やってます。異常無かったです」
その後、そちらについての話をずっとする。
私が診てもらいたいのは、左の耳の中ですが、何か関係があるんでしょうか……?
そう考えながら診て頂き、血液検査へ。
血液検査は、詳細な結果は、明日MRIを撮る時に受け取ってきます。
ただ、定期的に検査をしているので、多分大丈夫であって欲しいです。
今分かっている範囲では、かなり酷い貧血だと聞いたのですが、痩せようが太ろうが、幼少時から貧血で引っかからなかった事が無いため、問題が無い事を祈ります。
それで、結果として、この左の耳と喉と歯の痛みは何なのかという話を、その後聞きました。
「恐らくだけど、口咽神経痛だ」
とのお話でした。
好発年代が40~50代で、私の年代では無いけれど、なる人もいるとのお話で、まず明日のMRIは、こちらの原因に脳腫瘍などがあるため、念のためのMRIとなっています。
聞いた事が無い。
神経痛……? まぁ、大丈夫だろうと思うのですが。
それより嫌な汗をかいたのは、この病気(?)の原因も膠原病関連のある疾患の可能性があって、既に治療中のそちらも、こちらに関しても、同じ原因から出てきているかもしれないというお話で……。
原因不明も嫌だけれど、原因が分かるのも恐ろしいなと考えつつ、取り敢えず明日の頭部MRIの結果が良い事を祈っております。