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苦手な方はご注意ください。

クソ虫の日常コメディ

作者: サタン アスモデウス

ワイはプロや!プロになるんや!そう言ってクソ虫は一心不乱竹刀を振りかざしている

その時だった。会社をサボり国道の真ん中で竹刀を振ってる私に近づいて、

鬼のような顔をし胸ぐらを掴みかかってきた!

「なんで君は国道の真ん中で竹刀を振っている!?君の頭はハッピーセットか?」

私は骨折したイライラを抑えきれずにこう返す

「骨折で腹が立ってるから竹刀を振ってんだよ!文句あっか!」

胸ぐらを掴んだ男性は態度を豹変させる

「うるせぇ!Djで勝負だ!」

Djなんて簡単なものでいいのか・・・この勝負もらったな

「いいだろう・・・だが恥かいても知らんぞ・・・」

その瞬間、何か不安をよぎり胸ぐら掴んでる腕を振り払って後ろを向いた

「何・・・?トラックが速い速度で突っ込んでくるぞ!」

なんとかしてとめなければ戦いどころか命が危ない!

男性焦った顔で「国道にいるから当たり前だ!俺はDjの力でトラックを止める、お前は俺が車を止めた時

運転者のダッシュボード損傷による股関節後方脱臼に気をつけろ!下肢は短縮し大転子高・・・」

「バァン!」あまりに話が長すぎたためトラックは男性をはねながらこちらにぶつかりに行く!

もうダメか・・・思い返せばくだらない人生だった

???「力が欲しいか・・・?」

謎の声が聞こえる

「お前は誰だ・・・?なんでもいい!今最近はやりの異世界転生物の小説を書く才能をくれ!」

???「そなたの願い聞き入れたぞ・・・そのうち才能は目覚め

戦力差がたとえ300対5000の戦いでも理のかなった文章を書けるだろう・・・」

「やったぜ。」

 

うんこ

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