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プロローグ3

小さい女の子が。。。いる??


迷子??いやいやこんなとこに??てか扉相手ないしこれはきっと『座敷わらし』でも・・・『可愛い~』抱きつこうとしたところ


バシっ


叩かれた??頭をそしてなぜにハリセン??

頭の中をひたすらにハテナが浮かんでは消えていく


「落ち着きなさい あなたの育て方をケンイチさんは間違えたようね」


『お父さんの知り合い??』

頭をさすりながらちっちゃい女の子に聞いてみる


「ちょっと待っててね」

なにやらぶつぶつといい始めた女の子。。。

『頭大丈夫かなぁ』心の声が聞こえたようで怖い顔でこっちをみたと思ったら


『お父さん??お母さん??』

突然の父と母の。。。召喚??

扉が開いて無いのに??


「魔素が少ないからちょっと疲れるわね」


お父さんの顔がちょっと引きつってる。。。

「久しぶりだな」

「そうねぇ」

「突然こちらの世界にくるとは何かあったのかい」

「ちひろを引き取りにきたのよ」


『はい??』

私を引き取るって??

なぜか土下座してるお母さん??

なにこれ??

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