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始まり
初めて書いた小説です。読みにくい所がたくさんあると思いますが、読んで下さると嬉しいです。
よろしくおねがいします!
俺は、中学二年生の野雪 厚司。実は今嬉しいことがある。明日から夏休みなんだ。夏休みは、親友の壺坂 葦斗と俺の母さんの弟、据義叔父さんの家に遊びに行くんだ!叔父さんと言ってもまだ35歳。まぁ、他に呼び方がないからしょうがない。荷造りをしながら1人で頷いているとチャイムが鳴った。両親は仕事でいない。キッチンにある画面で外にいる人を確認した。
「は?」
あわてて玄関のドアを開ける。
「やぁ、厚司久しぶりだね」
笑顔で声をかけてきたのは、紛れなく俺の叔父さん。
「何で?」
迎えは明日のはずだし。
「?迎えに来たんだよ。葦斗君は…まだか」
まだかじゃないし。この天然さん間違えてる…。もうお馴染みのことに呆れる。
読んで下さった方々ありがとうございました。少しでも、楽しんで頂けましたでしょうか?
文章もぐちゃぐちゃで読みにくかったと思います。それでも、読んでくれた方々に感謝です。