表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

anatomic love

作者: 吹上 香

リクエスト小説です。

朝なのか、昼なのか、夜なのか、分からない…

時間軸がぶれているのか…


変に首が痛む…


「ん…?」

首を曲げようとするが、なぜか動かない…

「あれ?」


…首が取れてる


「あ、おきたの?」

「何があったんだっけ?」


「……もう、忘れたの?

昨日のことなのに、もう忘れたの?

ねぇ、教えてあげる代わりにさ…」


「なんだ?」

首を胴体とつなげる…


「もう、浮気しないでね…」


あ、思い出した


早く、家に帰りたかったんだ、

なのに、変な女共が俺に近づいてきて…それを見かけたあいつが……


「なんだ、お前嫉妬してたのか…ごめんな、そんなつもりじゃなかったんだ…」

「じゃあ、なんでほかの女と話してたの?」


「あいつらが勝手にだ

俺にはお前しかいないんだよ…」

「えへへ、じゃあさ、ちゅーしてよ」

「いいよ…」


頬をつかんで…ちゅっ


「…そこじゃないよ、ちゃんと、くちびるにしてよ」

「分かったよ…」ちゅっ


「えへ、うれしいな…あ、そうそう」


「これなぁに?」


にこにこしながら差し出したのは女の髪の毛だった…


「あ、それは…」

「君のじゃないよね?…あとこれも」


写真だった…、ほかの女と一緒にいる…


「少し痛いだけだよ?」


シュッ


腕が胴体からはなれた…


血が溢れる

どくどくと溢れ続ける



それでも俺は死なないんだ…

お前を殺すまで俺は死なないんだ…



「今日は一緒にねてあげるね」


あぁ、また今日も、あいつを殺せなかった…


fin.

リクエスト小説が、うまくかけたか不安です。


お気に召したら幸いです。

返品してくださってもかまいませんので☆

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] か、書くの早っ…… ヤンデレばんざーい、ヤンデレばんざーい! すいません、心が病んでるもので。 こんなカップルに憧れます。 素敵な作品をありがとうございました!
2010/09/30 23:03 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ