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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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勇者学校に潜入してみた。〜俺が強すぎるので余裕もって人間の生活を楽しんでみた〜

作者:そるれ
世界最凶と謳われた魔王が現れてから早三十年。魔族対人族の攻防戦は激しく泥沼化していた。

「我が息子リーベル。お前には王国にスパイとして送る。」

この状況に痺れを切らした魔王は、自分自身の息子リーベルにそんなことを言った。

一方王国では魔王を倒すための勇者を育成するため勇者学校を開いた。

リーベルは王国が勇者学校を開いたという情報を手に入れ、潜入することにした。
しかし勇者学校に入学する人たちはとても勇者候補とは言えないほどの力ではなくリーベルはなぜ魔族と互角になるほどの戦いができるのか人族に興味が湧いて人間の生活をしてみる事にした。

やがてリーベルは勇者学校で期待の新人として注目されそれをよく思わない人も、リーベルに憧れる人も居た。リーベルは色んな人と交流を重ね、徐々に今までの人間のイメージに不信感を持つようになる。

果たしてリーベルは勇者学校で勇者の育成を阻止し、魔王軍の勝利を手にすることができるのか、はたまた王国側に寝返るのか…

※不定期更新です。
1.さよなら我が家、ようこそ勇者学校。
1.旅立ち
2025/07/29 21:18
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