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５章　登場人物

真咲　桜　（しんざき　さくら）　黒髪に桜色のリボンを着けている　まあまあ

真咲流槍術の後継者に名が上がっている一人。

西の組織から主人公達の監視の任務を受けている。

斉穏寺楓とは幼なじみであり親友である。

斉穏寺　楓　（さいおんじ　かえで）　黒髪に紅色のリボンを付けている　そこそこ

メガネっ娘枠、本人もメガネがなれているので必要なくなった今でも愛用している。

霊視過敏症を患っていたが、ユグドラシルの雫を目薬として使うことによ治すことが出来た。今では自在に目の能力を使うことが出来る。

霊視過敏症は病のようであるが使いこなせれば世界の真理にも近づけると言われている。

霊視過敏症を直そうとして色々試した結果、かなりの流派や術を初期段階まで習得している、その中で得意なのが薙刀だったりする。

城島（じょうじま）　結衣（ゆい）　高３　表巫女　ふわふわのおひさま色の髪

今年限定で高等部副会長となった。今後はあまり登場する機会はないかもしれない。

樫宮　優真　（かしみや　ゆうま）

主人公達と同じ寮の中等部３年生。

お菓子作りが趣味で、それが高じて寮が所持しているジャンクフードのレシピの魅力に取りつかれる。

葛の葉

安倍晴明の母親と呼ばれる狐のアヤカシ。

見た目30代くらいの白髪。

糸繰椿（いとくり　つばき）

火女蜘蛛（ひめぐも）というアヤカシ。

糸繰一（いとくり　はじめ）

椿の息子　見た目は18歳くらいに見えるが13歳。

身長が１８０ｃｍ近くある。

阿部星来（あべ　せいら）

13歳中学一年生

胸辺りまである長さの黒髪、左右に一房ずつ髪を前に垂らしている。

安倍家の分家である阿部家の末娘。

土蜘蛛に部下が食われたことにより、土蜘蛛討伐の旅に同行することに。