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なかみが男でも百合は成立するのだろうか 連載版  作者: 三毛猫みゃー
3章 夏の修練と鬼ヶ島での戦い

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3章 登場人物

朱天しゅてん 朱色の髪 メロン

 元は大江山の酒呑童子、名を捨て旅を続けていた。

 酒呑童子の時は、首を切られても死なない一種の不死性を持っていたが今は不明。

 女になった事は特に気にしていない、一児のパパ……ママ?


小鬼戦隊

 赤青緑黒に黄色の五色の鬼、瘴気や陰気やらが集まって顕現する。

 簡単に言うと無双ゲームの草刈り要員。


桃幻導師とうげんどうし

 仕えていた主が権力争いに破れ命からがら大陸から流れてきた。

 老夫婦に怪我を負っている所を助けられた恩義に報いるため、近くの島を根城にして辺りを荒らしていた鬼を退治に向かう、その道中で友と呼べる3匹のアヤカシと出会う。鬼の集落を滅ぼし老夫婦の元に戻り宝を置いて旅に出る。


 数年後村に戻るも、宝欲っした付近を統治していた者により村は滅ぼされており老夫婦も亡くなっていた。それに怒った導師は自らをアヤカシと成し、統治者とその部下数千人を殺した後狂った上暴れ続けた。後に討伐隊が組まれ倒され封印される。恨みを残したまま封印されたモノを鎮めるため桃太郎という物語が生み出され混同する事で善性へ持っていこうとした。


 なんて裏設定を考えついたが、まあいいかと言うだけの理由でボツとなった。


犬猿雉

 実はアヤカシ、本性は狼、白猿、雀が長生きしてアヤカシとなった。ん? 雀?


無数の手の主

 何も考えてない、そのうち思いついたら出てくるかな?


比売神玲ひめがみれい

 何代か前の比売神家の直系。

 比売神の家を守るため息子を母に託し酒天童子と共に旅立つ。

 酒天童子との間に子供をひとり生んでいる。最後は幸せだったと微笑みながら亡くなる。


怪童のじいさん

 いったいどこの怪童丸なのだろうか。

 頭に◯◯代目とつくので一応人間。


茨木童子

 元々は酒呑童子の配下、酒呑童子が名を捨て配下に解散宣言した後も付き従う。

 ???が生まれた時に???に惚れ込んで???と共にある事を決めた。


???

 酒呑童子と比売神玲との子供。

 名前……まだ決めてない、夜叉姫とか修羅姫とか鬼姫とか色々候補はあるけど何が良いのか、何か良いの思いついた時に決めようかと。


名乗り

「やあやあ我こそは」とか好きなんですよね、でも唐突に自己紹介とか初められても普通困りますよね。なので理由付けするために出来た設定だったりします。

 自己陶酔自己暗示とも取れるかも知れませんね。

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