表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

童貞率、0.02%

作者:粉末なっとう
2XXX年──童貞卒業の為、いかがわしいお店に来店した後に意識を失った亀頭護(キトウ マモル)。

彼が次に目を醒ました時、眼前に恐ろしい文言が飛び込んできた。

「童貞を滅せよ」 と書かれた看板。
「童貞撲滅」 の巨大な横断幕。
「童貞に人権なし」 と叫ぶ活動家たち…。

彼は一体何が起きたのかまるで理解が出来なかった。ここはそもそもどこなんだ?──

その時、スピーカーの影から言葉が響いた──

『諸君、この島は今から、政府の管理下に入った。』

『この島を出たくば、電光掲示板に書かれている人数分の童貞を探し出し、こちらへ引き渡せ。』

──咄嗟にある疑問がマモルの頭をよぎる。

【政府に童貞が引き渡された後、童貞自身はどうなるんだ…?】

『なお、童貞はこちらに引き渡し次第…』

『即刻、処刑される──』

彼は生き逃れることができるのか。
そして無事に童貞を卒業する事ができるのか。

彼の運命や如何に。

童貞SF小説、乞うご期待!
※筆者も童貞です
童貞SFサバイバル
2021/03/20 23:53
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ